バルミューダのトースターは感動の香りと食感を実現するトースターです。
バルミューダのトースターには新型と旧型の2種類があり、BALMUDA The Toasterと最新機能「サラマンダーモード」を搭載したProモデル、BALMUDA The toaster Proです。
この2つの違いは
・サラマンダー搭載の有無
・カラー展開の違い
などがあります。
この記事では、そのバルミューダトースターの新型と旧型の違いについて新旧比較!本体のサイズやそれぞれの電気代、トースターの機能性の違いなどを比較していきます。
おしゃれなバルミューダのトースターのメリットやデメリットも徹底確認。
気になるレシピもしっかりチェックしていきます。
バルミューダ(BALMUDA)トースターの新型と旧型の違いは?
新型と旧型を表にして比べていきます。
バルミューダトースター |
BALMUDA The Toaster Pro |
BALMUDA The Toaster Pro |
BALMUDA The Toaster |
サイズ | 幅357mm×奥行324mm×高さ210mm | 幅357mm×奥行321mm×高さ209mm | |
電気代 | トーストモード1.1円
チーズトーストモード1.4円 フランスパンモード0.94円 クロワッサンモード0.9円 クラッシックモード 300w 0.68円 600w 1.4円 1300w 2.9円 |
トーストモード1.1円
チーズトーストモード1.4円 フランスパンモード0.94円 クロワッサンモード0.9円 クラッシックモード 300w 0.68円 600w 1.4円 1300w 2.9円 |
|
電源 | AC100V 50Hz/60Hz | AC100V 50Hz/60Hz | |
定格消費電力 | 1300W | 1300W | |
電源コード長さ | 約1m | 約1m | |
カラー | ・ブラック | ・ブラック
・ホワイト ・ベージュ ・グレー |
|
機能性 | 1.トーストモード
2.チーズトーストモード 3.フランスパンモード 4.クロワッサンモード 5.クラッシックモード 6.サラマンダーモード |
1.トーストモード
2.チーズトーストモード 3.フランスパンモード 4.クロワッサンモード 5.クラッシックモード |
|
製品重量 | 約4.5kg | 約4.4kg | |
タイマー | 1~10・15分(サラマンダーモード:最大3分) | 1~10・15分 | |
スチーム | 5㏄ボイラー | 5ccボイラー | |
価格 | 35,200円(税込) | 27,940円(税込) |
価格は2022年10月4日時点のものです。
新旧のトースターを比較してみると、本体サイズに大きな違いはありませんでした。
旧型の方が奥行きと高さが小さく、重量も100gほど軽くてややコンパクトです。
電気代に関しては同じでバルミューダのトースターは独自のスチームにより完璧な温度制御ができます。定格消費電力は1300w。短時間で焼けるので電気代も安くなります。
カラー展開は旧型BALMUDA The Toasterはブラック、ホワイト、ベージュ、グレー4色展開なのに対して新型BALMUDA The Toaster Proはブラック1色です。
大きな違いとしてはサラマンダーモードが搭載されているか、されていないかです。
タイマー機能が新型ではサラマンダーモードが搭載されている分、サラマンダーモードのタイマー機能が付いています。
サラマンダーモードでは通常のトースターモードに比べて焼き色が早く付くため、タイマー機能がついていると便利です。
バルミューダ(BALMUDA)トースターのメリット、デメリット
バルミューダトースターのメリット
・パン屋さんで買ったときのような焼きたての味がご自宅で再現できます。
・調理の幅が広がるのでトースターだけでなく他の調理も可能。
・パンの種類に合わせてトーストモード、チーズトーストモード、フランスパンモード、クロワッサンモード、クラッシックモードの5つのモードから選べてお好みの仕上がりに出来上がります。
(新型Proではサラマンダーモードを含む6つのモードから)
・誰でも簡単に調理可能。
・お手入れも簡単でらくらく。
誰でも簡単に使えて、焼きたての味が自宅で再現できるのでパン好きな方におすすめです。
また、パン以外にも他の調理もできるので餅を焼いたり通常の使い方もできます。
お手入れも簡単なところがメリットといえます。
バルミューダトースターのデメリット
・トースターでパンを焼くたびに水を入れるのが手間。
・お手入れ箇所が少し多い。
・ワット数が大きいためブレーカーが落ちそうで一人ぐらしには向かない。
・2枚焼きなのでファミリーだと分けて焼く必要がある。
・細かい温度設定や長時間のタイマーができない。
焼くたびに水を入れるのが手間だったり、細かい温度設定が難しいところがデメリットです。
普段のお手入れはパンくずを捨てるだけで簡単ですが、焼き網、ボイラーカバー、給水パイプなど取り外し可能なパーツが多いためお手入れ箇所が少し多いです。
バルミューダ(BALMUDA)トースターのレシピは?
BALMUDA the toasterとBALMUDA the toaster Pro兼用のレシピです。
・バタートーストのレシピ
材料(2人分) | 作り方 |
・山形食パン(4枚切り) 2枚
・バター 20g |
1.パンに深めの十字に切り込みを入れる
2.バター半分を仕上げ用に四角に切る 3.バター半分の10gをパンの片面に塗る 4.3をトースターで焼き色がつくまでこんがりと焼く 5.仕上げ用のバターをのせる。 再びトースターに入れ、予熱でバターを溶かす |
・カリカリのベーコンエッグトーストのレシピ
材料(2人分) | 作り方 |
・角食パン(5枚切り) 2枚
・ベーコン 50g ・卵 2ヶ ・サラダ油 適量 ・塩 適量 ・黒こしょう 適量 ・バター 適量 |
1.フライパンにサラダ油を入れ、ベーコンを中火で両面焼く
2. 1に卵を落とし、水大さじ1を入れ弱火で焼く 3.ベーコンと卵を焼いている間にパンを焼き色がつくまでこんがり焼く 4.3のトーストにバターを塗り、仕上げに塩こしょうかけたベーコンと卵をのせる |
BALMUDA the toaster Pro サラマンダーモードだけの特別なレシピ
・ゴールデン・バタートーストのレシピ
材料(2人分) | 作り方 |
・山形食パン(4枚切り) 2枚
・バター 20g |
1.バター半分を仕上げ用に四角に切る
2.バター半分の10gを柔らかくする。パンの片面に塗りナイフでパンに深めの十字の切り込みを入れる 3.パンの頭を手前に向けるように入れて焼く(トーストモード) 4.モードを切り替えて、お好みの焼き色がつくまで仕上げ焼きをする(サラマンダーモード) 5.仕上げ用のバターをのせる。 再びトースターに入れ、予熱でバターを溶かす |
サラマンダーモードを使うことにより通常のトースターにくらべて絶妙な火加減、仕上げが再現できます。
一度トーストモードでパンを焼いたあと、お好みの焼き色まで調節してください。
バルミューダ(BALMUDA)トースターの新旧比較 まとめ
この記事では、バルミューダトースターの新型BALMUDA The Toaster Pro(型番K05A-SE)と旧型BALMUDA The Toaster(型番K05A)の違いについて新旧比較しました。
その中でも特に、本体のサイズやそれぞれの電気代、トースターの機能性の違いなどを比較しました。
この2つの違いは
・サラマンダー搭載の有無
・カラー展開
の違いなどがあります。
おしゃれなバルミューダのトースターのメリットやデメリットがわかりました。
新型Proモードでは、サラマンダーモードを使うことにより絶妙な火加減、仕上げを再現することができます。バルミューダのトースターを使うことでお好みに合わせた調理が可能になり、毎日の調理が楽しくなります。
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