2021年5月31日に待望のネックリラックス1Sがついに発売されました!
自宅でも簡単に低周波でツライコリをやわらげることができるので、NIPLUXの商品は全て爆売れしています。
初期のネックリラックスとネックリラックス1Sは何が違うのかを調べてみると9つも違いがあったのでご紹介していきます。
- 値段
- 使用部位範囲
- 電極パッドの数
- パッドの取り外し可
- 設計フレームの柔らかさ
- EMSモード数
- 加熱モードの数
- 本体カラー
- サイズ
1つずつ詳しくご紹介するので、首コリや肩コリがツライ方はチェックしてみてください。
ネックリラックスとネックリラックス1Sの違いを徹底解説
ネックリラックスと新発売されたネックリラックス1Sの違いについて確認しましょう。
値段
ネックリラックス1Sの価格はネックリラックスよりも約4,000円高くなっています。
どちらも送料は無料となっています。
使用部位範囲
新作のネックリラックス1Sは首と肩を同時にケアできるようになりました。
肩の電極パッドは肩下まで届くようになっているので僧帽筋から首まで効率よくEMSの効果が期待できます。
電極パッドの数
ネックリラックスは首に2つの電極パッドがありました。
新発売されたネックリラックス1Sの電極パッドは首の部分が4つ、肩が2つと大幅に増えて効率よくケアできるようになりました。
これまで首のこりの部分に当てることができなかった方も、4つの電極パッドになったのでアプローチしやすくなっています。
パッドの取り外し
ネックリラックス1Sは首、肩どちらもケアできるように作られていますが、肩部分は取り外し可能となっています。
首だけのケアも可能になっているので、お疲れ状況でカスタムできることが良い点です。
肩のみの使用はできないので、首or首、肩となります。
設計フレーム
ネックリラックスはサイズ展開などがなかったので、首が太い男性はキツかったという声もありました。
ネックリラックス1Sはネックリラックスほど首回りが覆われることもなく、フレームも柔らかくなったので男性にも利用しやすくなりました。
EMSモード数
ネックリラックスではオートモードが1種と1~4のモードがありました。
ネックリラックス1Sではオートモードが2種類に増え、モードはネックリラックス同様に1~4まで選ぶことができます。
加熱モード
EMSの強さレベルはどちらも同じ16段階ですが、ネックリラックス1Sでは音感モードのレベルが1つ増えました。
細かな設定が増えたのでさらに好みに合わせて使えるようになっています。
本体カラー
ネックリラックスが可愛いカラーがあるのに対し、ネックリラックス1Sは落ち着いたネイビーグリーンとなっています。
サイズ
コンパクトな設計だったネックリラックスに比べ、ネックリラックス1Sは少し大きくなりました。
首回りが窮屈な思いはしにくくなった代わりに持ち運びや外で使うのには少し大きくなってしまった感じはあります。
ネックリラックスがオススメの方はこんな人!
- 首だけに使いたい
- 今後も肩には使う予定のない方
- 首のコリが軽度の方
- 首の太さが細め~普通の男性、女性
- 小型のほうが良い
ネックリラックスは首だけ
ネックリラックスは首の部分に電極パッドが2つついているシンプルな設計です。
他の部位には使えず、フレームも硬いので肩に電極部分は届きません。
肩のみのケアがしたい方はショルダーリラックスがオススメですが、首のコリを改善したい方にはネックリラックスが向いています。
首回りが窮屈に感じる人も
ネックリラックスは初代に販売されたこともあり、フレーム設計やその硬さに合わない方がいらっしゃいます。
首回りのサイズは選ぶことができないので、口コミ評価はかなり高いのに「窮屈で残念」と男性の声もちらほらありました。
女性や細~標準の首の太さの男性であれば問題なく使用できます。
サイズが小さめ
ネックリラックスは形状がコンパクトになっています。
ヘッドフォンを首にかけたような形状をしているので、外でもネックリラックス1Sよりは目立ちにくいです。
また、持ち運びにも適した大きさなのでバッグの中にも仕舞いやすく、荷物になりません。
ネックリラックス1Sがオススメの方はこんな人!
- 首も肩も使いたい!
- ネックリラックスは窮屈だった
- ネックリラックスの加熱モードが合わなかった
- 自宅で使う方
首も肩も対応
ネックリラックス1Sは肩用の取り外し可能の電極パッドがついているので、首も肩にも使うことができます。
電極パッドは首に4つ、肩に2つなので肩に使う予定がなくても首のコリがツライ方にはアプローチできる箇所が多いのでオススメです。
首にしか使う予定がなくても、ネックリラックスは肩に使用できないのでネックリラックス1Sを購入したほうがどちらにも使えます。
加熱モードが3つに
ネックリラックスも加熱強め、弱めの2つと加熱オフモードがありましたが、ネックリラックス1Sでは加熱が3段階に調節できるようになりました。
今まで加熱強めだと熱すぎたり、弱めだと物足りなかった方も中間の温度が増えたので好みに合わせやすくなりました。
柔らかフレーム採用
ネックリラックスよりも柔らかい素材でできているので、窮屈さはかなり改善されました。
首のまわりを覆うように丸みを帯びているネックリラックスに対して、ネックリラックス1Sは先端部分が長く設計されているので首の太い方も問題なく使用できます。
ネックリラックスとネックリラックス1Sの違いのまとめ
- 価格
- 使用可能部位
- 電極パッドの数
- EMSオートモードの数
- 加熱モード数
自宅でこりをやわらげてくれる人気のネックリラックスは忙しくてマッサージを受けにいくことが難しい方にオススメです。
一家に1台あれば電極パッドを拭き取るだけで家族みんなが使うこともできます。
新型のネックリラックス1Sは今までのネックリラックス、ネックショルダーよりもパワーアップしているので首、肩どちらもお疲れの方に最適です!
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