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サンコーネッククーラーEvoとProとNeoの違いは?夏を乗り切る首元冷やす暑さ対策

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2021年7月5日(月)のめざましテレビ「シェアTOPICS/まいにちランキングで取り上げられました。

サンコーネッククーラーは、首を直接冷やす冷却アイテムとして話題になりました。

サンコーネッククーラーの違いはずばり

  • バッテリーが外付けか内蔵か

2020年に4世代目のNeoが発売され、たった二ヶ月で完売するほどの人気ぶり。

モバイルバッテリーで給電して使用するタイプなので、冷却時間が最大20時間持続します。

その翌年は、モバイルバッテリーがなくてもコードレスで使用できる5世代目となるEvoProが同時発売。

Evoは専用の外付けバッテリーを同梱、Proは内蔵バッテリーにすることでコードの煩わしさを軽減させました。

その他にも細かく性能がチェンジされているので、公式サイトの情報を元に比較してみましょう。

サンコーネッククーラー NEO

サンコーネッククーラー EVO
サンコーネッククーラー EVO(バッテリー付き)
サンコーネッククーラー Pro

 

サンコーネッククーラーの新商品EVOとPROの違いを確認したい人はこちら
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サンコーネッククーラーEVOとPROの違いは?

2022年に新発売されたサンコーネッククーラーはこれ
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2022年サンコーネッククーラー新発売ProR4とSlim

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サンコーネッククーラーEvoとPro,Neoの違いを徹底比較

それでは早速、Evo、Pro、Neoのスペックを部門ごとに比較してみましょう。

全体的な性能、価格やサイズについて

Neo

Evo
通常モデル

Evo
専用バッテリー
同梱モデル
Pro
発売日 2020年4月20日 2021年4月19日
価格(税込)

本体のみ

(公式サイト)

4,980円 4,980円 5,980円 5,980円
価格(税込)

本体+モバイルバッテリーセット

(公式サイト)

7,980円 6,980円 7,980円
保証 購入から12か月
サイズ

幅×高さ×奥行

単位:mm

【最小】

125×40×80

【最大】

180×40×145

【最小】

130×37×85

【最大】

170×37×155

【最小】

130×37×110

【最大】

170×37×180

【最小】

140×142×35

【最大】

150×145×35

首回りサイズ 最小:約37cm/最大:約50cm 最小:約32cm

最大:約50cm

重量 150g 200g

(本体+専用バッテリー)

223g
防水性能 IP33 IPX5
ケーブル長 【本体~スイッチ】

約38cm

【スイッチ~USB】

約65cm

全長約120cm
材質 【本体】ナイロン/【冷却プレート】アルミ
付属品 ・本体

・サイズ調整パーツ×2種

・日本語説明書

・本体

・サイズ調整パーツ2種

・USB Type-Cケーブル

・日本語説明書

・本体

・専用バッテリー×1

・サイズ調整パーツ2種

・USB Type-Cケーブル

・日本語説明書

・本体

・microUSBケーブル

・ストラップ

・日本語説明書

カラー ブラック

ホワイト

ネイビー

ブラック

ホワイト

ブラック

4世代目のNeoは2020年に発売され、5世代目のEvoやProは今年発売されたばかりです。

基本的にフリーサイズなので伸縮部を調節してフィットさせることができます。

Neo、Evoのサイズ調整パーツについての口コミ

Neo、Evoは首の後ろにつける付属のサイズ調整パーツがありますが、こちらは少々外れやすい様子。

★★★★☆ 男性

昨年はネッククーラーNeoに大変お世話になりました。EVO早速使用しました!Neo比で質感は上がっています。フィット感も良くなり、音も静かになったような……。

気になる点はサイズ調整パーツが簡単に外れること。(パーツの端を押すと外れる。嵌め込みが甘い。)

出典:サンコー通販オンラインショップ

★★★★★ 女性

本日届いたので、早速学校帰りの子供(小6)に試してみましたが、かなり好評でした。

(下校時間はヤフー天気で晴れ・気温25℃)

ただ一点気になるのが、サイズ調整パーツがすぐに外れること。

2種類付属してますが、どちらもユルユルで、屋外で使ったらすぐに失くしそうです。

出典:amazon

その点、Proは初めからしっかりと調整パーツが本体に接続されているので、安定感はありそうですね。

電源スイッチの位置は、Neoはモバイルバッテリーに繋ぐコード、EvoとProは本体につけられています。

手元の操作から首元での操作に変更されている感じですね。

本体のみと、内蔵バッテリーで異なる重さの違い

重さですが、モバイルバッテリーに繋ぐNeoやEvoの通常モデルは、本体のみの負荷になるので150gと軽いです。

それに対して、コードレスタイプのEvoやProは、専用外付けバッテリーや内蔵バッテリーがつけられた分重さはプラス。

だいたい50~70g増えており、体感としてはバナナ一本分の重さになります。

しかし、コードレスのため持ち運びは大変楽チン。

コードのあるなしも選択のポイントに

首周りにコード類がごちゃごちゃしないので、トータル的な使い勝手は良さそうです。

★★★★★ 男性(Evo)

昨年発売された製品は別に充電池が必要でしたが今回は取り外し可能な充電池が付属したことで使い勝手が向上しました。

また、外部端子もあり充電だけでなく外部充電池からの使用もできるので、外出時に電池切れになっても、外付け充電池をつなげるだけで涼しさを継続できるのは満足です。接続口もtype-cなのが汎用性が上がって便利です。<抜粋>

出典:楽天市場

★★★★★ 匿名(Pro)

結構冷んやりして気持ち良いです。コレは使用頻度高くなりそうです。バッテリー内蔵なので持ち運びも楽です。<抜粋>

出典:楽天市場

本体は防水防塵の性能もしっかり備わっており、Neo、EvoはIP33の標準的な防水防塵機能で、多少の水や埃は平気。

中でもProはIPX5の強力防水で、雨が降る屋外でも安心して使えるモデルです。

公式サイトでも屋外作業向きと書かれているため、他のモデルよりも頑丈に作られています。

カラー展開は、Neo…3色、Evo…2色、Pro…1色です。

暑さを感じさせないホワイトが人気のようで、入荷してもすぐに完売や品薄になってしまうそうです。

Proはブラックのみなので、こちらもホワイトが出たら嬉しいですね。

デザインについての比較

Neo

Evo
通常モデル

Evo
専用バッテリー
同梱モデル

Pro
吸気口・排気口の位置 本体の

側面・正面

本体の側面のみ 本体の正面のみ
吸気口・排気口の向き 縦向き 横向き
伸縮部の位置 首の後ろ サイド2カ所
調整パーツの溝の向き 縦向き 横向き 縦向き
冷却プレートの

デザイン

ネジ剥出し フラット

Neo、Evo、Proを見比べると、吸気口と排気口の位置はかなり違います。

これは、髪の毛の巻き込みを防止するために改良された点です。

Evoでは吸・排気口の位置が本体の側面に変更され、横向きになりました。

正面は溝のないフラットなデザインになったので、髪の毛を巻き込む心配がありませんし、見た目も洗練されています。

ProはNeoと同様に正面に吸・排気口が設置されていますが、全面的にあるわけではなく目立ちません。

伸縮部分も、Neoは首の後ろで調整する形でしたが、EvoとProはサイドに変更。

ヘッドホンと同じような見た目になり、ホールド力もより向上しました。

そして、肌に触れる冷却プレートは、完全に見た目が異なります。

Neoではネジが剥き出しになっているのに対して、EvoとProは完全にフラット。

ピタリと首あたることで、違和感もなく着け心地が格段にアップしました。

人気の高い口コミを確認すると

全体的なデザインを比較すると、人気があるのはEvoのようですね。

★★★★★ 男性

前までのネッククーラーはデザインが無骨で安っぽい印象もありましたがEVOになってスッキリとした見た目になったのが好印象です。髪の毛の巻き込みもしにくくなっている。<抜粋>

出典:amazon

★★★★☆ 男性

これから夏本番になったら、活躍してくれると思います。ただ、真夏の炎天下ではどうかな~という気もしますが。小さくデザインもシンプルで良いです。<抜粋>

出典:楽天市場

冷却機能についての比較

Neo

Evo
通常モデル

Evo
専用バッテリー
同梱モデル

Pro
モード 強モード/弱モード/ゆらぎモード 強モード

弱モード

温度

(冷却プレート)

外気温より【強モード】-10~-15℃

【弱モード】-5~-10℃

外気温より

【強モード】

-17℃

【弱モード】

-11℃

※Evoのみ※

専用バッテリー

使用時の温度

(冷却プレート)

(外気温より)

【強モード】

-8.5~-13℃

【弱モード】

-4~-8.5℃

外気温35度以下(Proは外気温26度)で使用したデータになります。

Pro以外は、強弱を繰り返すゆらぎモードを含む3種類の調整機能があります。

また、Evoの専用バッテリーモデルは、コードレスにすると多少冷え具合は弱まるようです。

より強く持続的に冷やしたい場合は、モバイルバッテリーに繋ぐのがベターでしょう。

Proは内蔵バッテリーの馬力があるため、コードレスでも強力です。

ちなみにProをモバイルバッテリーに繋いで使用する際には、弱モードのみの使用になるのでご注意下さい。

冷却プレートはペルチェ素子と言う特殊な電子部品を使っており、首を直接冷やすことができます。

見た目はとても小さいプレートですが、原理は小型冷蔵庫と全く同じ。

首周りにあわせてピッタリとくっついて、ピンポイントで太い血管を冷やしてくれるます。

ネッククーラーを体験した口コミは?

体感としては、首に冷えた缶ジュースを当てている感じだそうです。

★★★★☆ 男性(Neo)

暑い場所では羽のあるネックファンよりこの商品のようなネッククーラーがよいのではないかと思い、購入しました。装着時は他人から見ればネックファンに比べ地味なのですが、きっちり頸動脈を冷やしてくれて涼しく感じました。これを使い、炎天下の屋外イベントでの仕事をなんとかしのぐこともできました。<抜粋>

出典:価格.com

★★★★★ 男性(Evo)

冷たいと感じるくらいには冷えます。

体感的なイメージでは冷却プレートを指で触ると『ひんやり』、首に当てると『冷たい』そんな感じです。

試しに電源入れっぱなしで数分放置していたら冷却プレートが自販機でジュースを買った時に近い位キンキンに冷えていてびっくりしました。

5月の外気温が17度、室内が20度くらいで使用してみた所『弱モード』ですら涼しいを通り越して冷たさが気になったり痛くなってくるレベルです。

数分間首に当てた部分を指先で触ってみると確実に『冷たい』と感じます。<抜粋>

出典:amazon

★★★★★ 匿名(Pro)

これは 暑がりの私には凄く助かるお品でした。

他の人が記載しているように額用も、ぜひ開発して欲しいです。<抜粋>

買います!

熱が出た時も 冷え〇タより全然いいように思うと思うし子供用もあれば助かります。

子供はすぐ熱出すので宜しくお願いします。<抜粋>

出典:サンコー通販オンラインショップ

購入者様の声<抜粋>

NEO、EVO、PROのすべてを試しました。

EVOの専用バッテリー動作時はあまり冷えません。ワイヤレスでは少し厳しいかもしれません。

有線で使うことを考えたらNEO、ワイヤレスで動かしたいならPRO一択です。

電源・バッテリーについての比較

Neo

Evo
通常モデル

Evo
専用バッテリー
同梱モデル

Pro
電源 USBバスパワー

5V/1A

専用バッテリー(3.7V / 2000mAh

リチウムイオン)

内臓バッテリー

(3.7V/1800mAh

リチウムイオン)

充電時間 約4時間 約4時間 約140分
使用時間

モバイルバッテリー(別売)

(強モード使用時)

約5時間 (5,000mAh)

約10時間(10,000mAh)

約20時間(20,000mAh)

使用時間

(Evo:

専用バッテリー)

(Pro:

内蔵バッテリー)

【強モード】

約1.5時間

【弱モード】

約2時間

【強モード】

約62分

【弱モード】

約105分

比較表の通り、容量や周囲の環境によって使用時間が異なります。

より長く使いたいという人は、20,000mAhのモバイルバッテリーを購入すると良いでしょう。

充電時間や使用時間もまばらですが、Proは内蔵バッテリー主体のため充電時間がも短いですね。

Evoの専用バッテリーは、冷却力はNeoやProに劣るものの、使用時間は最大2時間と長めです。

サンコーネッククーラーのモバイルバッテリーは別売り

モバイルバッテリーがあれば長時間の使用ができて便利ですが、本体に付属はしていません。

必要な方は、別個モバイルバッテリーを購入するか、本体とのセット売りを選択してください。

基本的に公式サイトで購入できるモバイルバッテリーが、マシンにとっては一番適切なものでしょう。

もし、それ以外のモバイルバッテリーを使用するのであれば、1A以上のものを利用してください。

使用の可否についても、一度問い合わせをした方が安心ですね。

サンコーネッククーラー NEO

サンコーネッククーラー EVO
サンコーネッククーラー EVO(バッテリー付き)
サンコーネッククーラー Pro

サンコーネッククーラーを使う時の注意点とは?

次に該当する方は、体調に異変を来たす恐れがあるため使用することができません。

  • 循環器系疾患(高血圧・低血圧・糖尿病・狭心症等)のある方。
  • 医療機関で病気を治療中の方。
  • 皮膚疾患、アレルギーのある方。
  • 首や頸椎に異常がある方。
  • 妊娠中、出産直後の方。
  • 冷たい感覚を自分で申告できない乳幼児、高齢者。

使用する際の外気温度は35度くらいが望ましい

ネッククーラーと言うぐらいなので暑い場所で使用するものですが、基本的に35度以下での使用が望ましいです。

35度以上の環境で長時間使用すると、ファンが発熱して故障してしまう恐れがあります。

落としたりぶつけたりして強い衝撃を与えない

もし故障したりしても、ご自身で分解・修理をせず、サンコーオンラインショップの修理依頼に問い合わせましょう。

使用中にプレートが結露する場合があります。

首の周りが濡れることもあるので、結露した場合はタオルなどで拭き取ってお使いください。

磁石に近づけないでください。

磁石を近づけると故障の原因になります。

水濡れに注意してください。

本体は防水防塵仕様ですが、モバイルバッテリーは防水仕様ではありません。

体調に異変を感じたらすぐに使用を中止すること、故障したらメーカーのHPに問い合わせることが大事ですね。

また、機械なので高温多湿や火器の近くで使用・保管をしないことも重要です。

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サンコーネッククーラー違いのまとめ

Neo、Evo、Proの大きな違いは、コードレス使用の可否と言う点でした。

使用時間やデザインにおいては、細かな違いはあるものの全体的に統一されています。

  • モバイルバッテリーに繋げば最大20時間も稼働。
  • EvoやProは場面にあわせてコードレスにチェンジできるので、用途によって使い分け可能。
  • 本体は防水防塵機能も備わっているので、雨や埃の中でも使用OK。
  • コンパクトなデザインのため老若男女を選ばず、普段使いにも仕事用にもできる仕様。

どのモデルも冷却機能は優秀なので、熱中症の危険から身を守ってくれそうです。

サンコーネッククーラー NEO

サンコーネッククーラー EVO
サンコーネッククーラー EVO(バッテリー付き)
サンコーネッククーラー Pro

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