2022年12月に発売された「フードウォーマー」はどんなポイントがあるのでしょうか?
・帰宅時間がバラバラの家族にも、もう一度温め直すことをしなくてもいい。
・温度設定ができるので、小さいお子さんが食べられる温度もキープしてくれる。
・ゆっくりテレビを見ながら、ごはんを食べる時も冷めてしまうということがない。
使い方はとても簡単です!
温めたい料理や飲み物をお皿ごと、プレートに載せたらお好みの温度に設定するだけです。
フードウォーマーの仕組みも簡単です。
プレートに5段階の温度設定があり、お好みの温度に合わせられます。
IHヒーターや電子レンジのように容器の材質を気にせずに、使用できます。
美味しくご飯を食べられるフードウォーマーのポイントを見ていきましょう。
mlteフードウォーマーのおすすめポイント5つ
それでは、おすすめポイント5つについて早速お伝えします。
お好みの温度設定
温度は60℃~100℃まで、10℃ごとに変えることができる5段階です。
載せる食べ物や飲み物、小さいお子様に合わせて設定するだけです。
とてもシンプルな操作方法です。
何も操作しないと、1時間後に自動で電源がオフになるので、消し忘れがありません。
広い範囲で保温可能
操作パネルやボタンを側面に配置に配置してあります。
そのことで、プレートの天面が全体的に温める仕組みです。
ヒーターエリアが広く使えます。
そして強化ガラスなため、サッと拭くだけのお手入れで簡単です。
ピザならMサイズが箱ごと載せられる大きさです。
温度変化が分かりやすいサーモマーク付き
プレートの温度がどれぐらい熱いのか?
わかりやすくするために、真ん中のサーモマークを見ればすぐわかります。
通常時→黒
加熱時→赤
というように、色で変わるようになっているのでプレートを拭いたりする時にも便利です。
収納がしやすい
キッチン家電でもよくあるお悩みの1つ。収納場所がない・・・
このプレートは薄さがなんと、約2.5センチです。
幅30センチ×奥行30センチです。
収納スペースの隙間に収まります。
重さも約1.25㎏と片手で持てる軽さなので、出し入れも簡単です。
どんなものでも保温可能
・お弁当・おつまみ・麺類・汁物・お酒・飲み物などなんでもいけます。
「容器ごと」プレートに載せることができます。
IHヒーターや電子レンジのように、容器の材質を気にせずに使うことができます。
IHヒーターに対応していないフライパンやお鍋も保温可能です。
家族でゆっくり食卓を囲みたい時、家族の帰宅時間がバラバラな時も同じように温かい料理を美味しく食べることができるのはとても便利なキッチン家電ですね。
製品情報
製品情報についてまとめました。
定格電圧:100V
定格周波数:50/60Hz
定格消費電力:200W
コード長さ:約1.5m
設定可能温度:60℃~100℃(10℃刻み)
機能:温度ヒューズ・サーモスタット搭載、マイコン式タッチ操作パネル
サイズ:約W300×D330×H25mm
重量:約1.25㎏
耐荷重:10㎏
材質:〈天面〉強化ガラス(全面物理強化)
〈下ケース〉ポリプロピレン
操作方法も簡単なフードウォーマーですが、使い方もみていきますね。
mlteフードウォーマーの使い方は?
温めたい料理や飲み物もお皿ごとプレートに載せます。
そして、お好みの温度に設定するだけです。
①器具用プラグを本体に差し込み、電源プラグをコンセントに差し込む。
②本体側面にある電源スイッチを長押しして電源を入れる
③設定温度を設定する
・設定したい温度まで温度上昇ボタン/温度下降ボタンを押して指を離す。
・温度表示の数字が点滅し、温度が設定される。
④温かい食品を本体の上に置く
・最大100℃まで温度が上昇しますので、容器の耐熱温度に注意。
⑤使い終わったら、本体側にある電源スイッチを長押しして電源を切る。
⑥電源プラグをコンセントから抜き、器具用プラグを本体から抜いてください。
容器ごと載せれるので、余計な洗い物が増えたりすることもないです。
電子レンジで再加熱すると、食感がパサついてり、べちゃべちゃになったりすることなく最後まで美味しく食べることができます。
お手入れ方法も簡単です。
電源を切って、本体は冷めてサーモインクが黒になってから拭いてください。
やけどや感電の原因になります。
こんなにありがたいキッチン家電は他のメーカーからも発売されているのか確認します。
ニトリやサンコー(THANKO)からもフードウォーマーが発売?違いは?
人気のキッチン家電はニトリやサンコーからも発売されていました。
【ニトリのフードウォーマーの特徴】
mlteと同じように、お皿ごとプレートの上に置いておくだけで、冷めずにずっと温かい状態を保てます。
お手入れもサッと拭くだけで簡単です。
ニトリのフードウォーマーには白線があり、白線の外側は温まりません。
使い方は、本体スイッチをONに入れると電源ランプが点灯します。
使い終わったら本体スイッチをOFFに戻すと電源ランプが消灯します。
注意点はプレートの上には陶磁器食器、金属製食器、耐熱ガラス、レンジ使用可の食器以外は絶対に置かないでください。
また、加熱したばかりの食器やお鍋などは、少し冷めた状態にしてからプレートに置くようにしてください。
※プレートが割れる可能性があります。
【サンコーのフードウォーマー】
こちらのサンコーのフードウォーマーも最後まで温かい状態を保つことができます。
フラットなガラス製のプレートなためお手入れは拭くだけです。
プレートの上にタッチパネルがあり、電源を入れて温度調整するだけです。
mlteと同じように広い範囲で温めることができ、鍋やお皿の材質を選ぶことはありません。
そして、4種類のサイズ展開をしてます。
用途に合わせて選ぶことができます。
mlteと比べてみました。
mlte | ニトリ | サンコー | |
サイズ | W300×D25×H33㎜ | W350×D25.7×H15㎜ | W600×D80×H440㎜
(Lサイズ) |
素材 | 〈天面〉強化ガラス
〈下ケース〉 ポリプロピレン |
ガラス
ABS樹脂 |
ガラス |
重量 | 約1.25㎏ | 約1.3㎏ | 約3.7㎏ |
温度 | 60℃~100℃ | 60℃ | 60℃~110℃ |
値段 | 13200円 | 3990円 | 7980円 |
使い方やお手入れ方法はどれもほぼ一緒ですね。しかし、重量や温度調整の違いは少しありました。
では実際に使用された口コミもみていきます。
フードウォーマーの口コミは?
mlteのフードウォーマーの口コミ
mlteのフードウォーマーの口コミについて調べましたが、ありませんでした。わかりましたら、また記載します。
2023/2/5現在
サンコーのフードウォーマー
サンコーのフードウォーマーの口コミはありました。
★★★★☆
Mサイズを使用しています。薄い食品には向いている。セブンイレブンのおでんは容器ごと温め保温できない。容器を選ぶようだ。
出典:サンコー公式サイト
★★★★★
手始めに、湯豆腐、おでんに使ってみましたがいつまでも温かく、熱すぎずとっても美味しかったです。電気代もホットプレートよりかからずいい買い物でした。
出典:サンコー公式サイト
まだ、口コミは少ないですが、高評価な口コミが多いです。
ピザやポテトなど、テイクアウトした時など、最後まで温かい状態が続くのはもちろん!
温め直すことで、食感が変わることが無い。
そして、フラットなプレートだから色んなものが自由に置けるというのもメリットの1つです。家族で使用してもいいし、1人でゆっくり食事にも使用できますね。
mlte以外にも、ニトリやサンコーは発売されていました。
使い方はどれも似ていますが、温度調整が細かくできたり、パッと見ただけで熱いのが分かるのはmlteだけですね。
そして、毎日使いたい物として出し入れが簡単なものがありがたいです。
まとめ
「フードウォーマー」はどんなポイントがあったのかあらためて確認すると、
・帰宅時間がバラバラの家族にも、もう一度温め直すことをしなくてもいい。
・温度設定ができるので、小さいお子さんが食べられる温度もキープしてくれる。
・ゆっくりテレビを見ながら、ごはんを食べる時も冷めてしまうということがない。
大きさや重量などを見ると、mlteのフードウォーマーはいいですね。
収納場所も困らないというのもおすすめのポイントです。
何より、最後の一口まで温かい状態で食べられるというのは嬉しいキッチン家電です。
ぜひ、みんなでワイワイ食卓を囲ってみましょう。