みんなでワイワイとホットプレートを囲むと、それだけで楽しい気持ちになります。
今回ご紹介するアイリスオーヤマ両面ホットプレートなら、片側ずつ違う料理が作れてお手入れも楽なので、さらに楽しくなること間違いありません。
しかしDPOL-301とDPO-133という類似の2商品があり、「どちらを選べば良いかわからない!」と思っていませんか?
DPOL-301とDPO-133には、以下の5つの違いがあります。
この5つの違いと、DPOL-301とDPO-133のそれぞれ、どのような方にオススメできるのかをまとめました!
後半には、実際に使っている方の口コミも載せているので、ぜひ読んでみてください。
DPOL-301
DPO-133
両面ホットプレートDPOL-301とDPO-133の違いを比較
アイリスオーヤマ両面ホットプレートDPOL-301とDPO-133のスペックを比較すると、以下のようになります。
DPOL-301とDPO-133の違う点は、以下の5つです。
②重量
③カラー設定
④蓋の有無
⑤価格
では、一つずつ詳しくみていきましょう。
①サイズ(収納時)
収納時のサイズは、幅に0.4cmの差があるだけです。
これくらいの差なら、どちらを選んでもほとんど影響はないかと思います。
②重量
DPOL‐301 約5.4kg
DPO-133 約4.7kg
この重量の差は蓋がついているかどうかの差で、収納時に蓋も中に収納されるので、重さに差が出ます。
数字で見ると、それほど大きな差には感じません。
しかし700gというと、およそ玉ねぎ3個分です。
本体にカバンのような持ち手がついているとはいえ、DPOL-301は少し重く感じるかもしれません。
③カラー設定
DPOL-301とDPO-133では、カラー設定が大きく変わります。
DPOL-301は、インテリアとしても違和感なさそうな色合いです。
対してDPO-133は、比較的はっきりとした色合いになっています。
カラーに関しては、好みで選ぶことになりそうです。
④蓋の有無
旧機種のDPO-133には蓋はついていませんでした。
2021年3月に発売された新機種DPOL-301には、付属品として蓋が加わりました。
ホットプレートは、使いようによってはとても料理の幅にバリエーションが出ます。
DPO-133が発売されたあと、蓋を使った料理も作りたいという要望があったのかもしれません。
蓋を使うことで、餃子やパエリアなどの蒸す料理、煮込みハンバーグなどの煮込み料理もできるようになりました。
ちなみに、DPOL-301の蓋の取っ手はシリコン製になっています。
収納するときはシリコンの取っ手を押し込み、プレートと一緒に本体に挟んで収納することができます。
対してDPO-133は、蓋がないからといって蒸し料理や煮込み料理ができない、ということではありません。
アルミホイルやフライパン等の鍋の蓋でも代用できるので、DPO-133でも様々な料理に挑戦することができます。
⑤価格
DPOL-301 10,980円
DPO-133 10,000円
(楽天市場 2021年7月現在)
発売当初は10,000円近くの価格の差がありましたが、現在は1,000円ほどの差にまで縮んでいます。
蓋の分の差だと考えれば、妥当でしょうか。
両面ホットプレートDPOL-301とDPO-133はどっちがおすすめ?
DPOL-301とDPO-133は、それぞれオススメしたい方が分かれます。
どんな方にオススメしたいのか、また、この2商品に共通する特徴を改めてご紹介します。
◎DPOL-301をオススメしたいのはこんな人!
・付属でプレートと一緒に収納できる、サイズピッタリな蓋が欲しい人
・DPOL-301のカラーが好きな人
・価格関係なく、最新商品が欲しい人
◎DPO-133をオススメしたいのはこんな人!
・付属の蓋がなくても良い、他で代用しても良い人
・DPO-133のカラーが好きな人
・少しでも安く両面ホットプレートを購入したい人
◎DPOL-301とDPO-133に共通する特徴
・片面ずつ、違うプレートで料理を楽しめる
・片面ずつ、温度調節ができる
片面で料理をつくりながら、もう片面でその料理を保温するなどの使い方ができます。
・本体からプレートが取り外せるので、手入れが楽
プレートはフッ素加工が施されているので、汚れが落ちやすくなっています。
・パタンと折りたたんでコンパクトに収納できる
カバンのように取っ手がついているので、収納時には片手で持ち運びできます。
また、付属のプレートは全て内部に収納でき、それぞれのプレートを固定するロックもつ いています。
もし持ち運んでいるときに本体が開いたとしても、中からプレートが飛び出すようなこと はありません。
共通の特徴も多い2商品なので、あとはカラーの好みなどが決め手になります。
両面ホットプレートDPOL-301とDPO-133の口コミは?
実際にDPOL-301とDPO-133を使った方たちは、どのような評価なのでしょうか?
・DPOL-301の低評価口コミ
★☆☆☆☆ <抜粋>
中央部と外周部では焼け具合がだいぶ差があります。
出典:楽天市場
★★☆☆☆ <抜粋>
本体の枠が大きくて、実際に焼ける場所が少ない。(もう一回り大きくしてほしい)
出典:楽天市場
場所によって焼きムラがある、という口コミがいくつかみられました。
・DPOL-301の高評価口コミ
★★★★★ 30代 女性 <抜粋>
折り畳み後は女性には少し重い持ち運びになりますが持ち手もしっかりしているし、場所を取らず自立するので収納も楽です。
出典:楽天市場
★★★★★ 20代 女性 <抜粋>
たこ焼きを焼きながら焼肉をして間の時間ロスが無く、最高でした。
出典:楽天市場
★★★★☆ 30代 女性 <抜粋>
火力も良くて、鉄板も着脱式しやすくて使いやすかったです♪
出典:楽天市場
収納時に自立するので、収納場所に困らないのが高評価につながっているようです。
・DPO-133の低評価口コミ
★★★☆☆ <抜粋>
コンセプト的には良いが、材質などの質感や細部のデザインに新しさを感じない。
出典:楽天市場
★★★☆☆ <抜粋>
蓋も作ればいいと思っていたけど、思うような空き缶もなく、蓋なしで使っています。
出典:amazon
蓋がないことはわかっていても、不便だという口コミがみられました。
・DPO-133の高評価口コミ
★★★★★ <抜粋>
機能は問題ないし、極めつけは持ち運びができる便利さ!
出典:amazon
★★★★★ <抜粋>
2つのプレートを別々に調理ができる為、調理の幅が拡大。焼きそばとたこ焼き屋、チーズダッカルビに焼き肉等。
ひとり暮らしの人は、一つのプレートだけ利用が可能な為(温度調節が別々)最高です。
出典:amazon
★★★★★ <抜粋>
本当に手頃なサイズで洗いやすいです。
出典:amazon
料理の幅が広がった、サイズが手ごろで良い、という口コミが目立ちました。
両面ホットプレートDPOL-301とDPO-133の違いまとめ
今回比較したDPOL-301とDPO-133、どちらもとても使い勝手の良さそうな商品でした。
この2商品を比較してみると、違いは5つあります。
②重量
③カラー設定
④蓋の有無
⑤価格
サイズや重量のように微妙な違いもあるのですが、大きく違うのは「カラー設定」と「蓋の有無」ではないでしょうか。
カラーは、お部屋の雰囲気やインテリアにあったものを選ぶと良いでしょう。
蓋をつかって調理したい場合は、やはり付属の蓋の方が上手くいくようです。
「何をどのように作りたいか」で、DPOL-301とDPO-133どちらを選べば良いか変わってくるので、ぜひイメージをしっかりしてから購入しましょう。
DPOL-301
DPO-133
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