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ボニーク(BONIQ)のレシピは?低温調理器が家にあるだけでこんなに料理の幅が広がる!

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BONIQボニーク
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様々な調理法がある中でも注目されている低温調理。

簡単で美味しくできる低温調理の良さは分かるけど、どんな料理ができるの?と気になる方必見です!

  • 蒸し鶏
  • ローストビーフ
  • 角煮

固くなったり、中まで火が通り過ぎてしまったり・・といった難しい料理も簡単に出来てしまいます。

また、お肉を柔らかく仕上げるだけではありません!

  • 蒸しパン
  • パンプディング
  • タコの柔らか煮

スイーツやご飯ものまで様々なレシピがあり、飽きずにいろいろな料理に挑戦することができます。

低温調理とは、煮る・焼くといった調理と比較して低温(40~60℃)で長時間加熱する調理法で、食材をジッパー付きの耐熱袋に入れ湯煎する調理法です。

スーパーで買った安い牛肉もパサつきがちな鶏胸肉もこの調理法で柔らかくジューシーに美味しく仕上がります。

また、必要な栄養素も逃がさず栄養価の高い食事をほったらかしでできるので、初めて使う方にも扱いやすい便利な調理器具であるといえます。

今回はその他にもボニーク(BONIQ)を使った詳しいレシピや使い方やお手入れ方法などしっかりご紹介していきます。

最後までぜひご覧ください。

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<BONIQ Pro>

<BNIQ 2.0>

 

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低温調理器ボニーク(BONIQ)のレシピ10選

それではさっそくボニークのレシピを紹介します。

65℃ 酸化を防いで老化防止◎タコのやわらか煮

材料(4人前) ・生食用水タコ(足)  300~400g

※生食用で新鮮なものを使用する。

・塩  大さじ1

<鍋に入れる材料>

・大根  1/6本

・フリーザーバッグに残った汁  全量(約120cc)

・水  200cc

・しょうゆ  大さじ1.5

・砂糖  大さじ1.5

・みりん  大さじ1.5

作り方 ①     ボニークをセット

食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
65℃ 1:00(1時間)に設定する。

②     塩を刷り込むようにしてタコのぬめりと汚れを落とし、水でしっかり洗い流す。ヌメリがなくなればOK。

③     フリーザーバッグにタコを入れる。

④     BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。

この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。

(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)

⑤     大根は厚さ1.5cmのいちょう切りにする。

鍋に大根と大根がひたひたに浸かるくらいの水を入れ、15分ほど煮る。

BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出す。

大根の下ゆでをしたお湯はすべて捨て、フリーザーバッグに残った汁、水、しょうゆ、砂糖、みりんを加え、煮汁が1/3量になるまで煮詰めたら火を止める。

⑥     タコを一口大にカットし、⑤の鍋に入れてさっと和える(火はつけない)。
皿に盛り付けて、出来上がり。
お好みで彩りにアスパラガスやいんげん(ゆで)、ねぎなどを加えて。

 

63℃ 簡単ふわふわ ひじきと鶏ひき肉の巾着煮

材料

(巾着6個分)

・鶏もも 挽肉  300g

・乾燥ひじき  6g

・油揚げ  3枚

・にんじん  50g

・長ねぎ  35g

・塩  小さじ1/3

<調味料A>

・酒  小さじ3

・おろししょうが  小さじ3

・顆粒だし  小さじ1

・しょうゆ  小さじ1

・片栗粉  小さじ1

<調味料B>

・酒  大さじ3

・みりん  大さじ3

・三温糖  5g

・しょうゆ  小さじ3

・パスタ  1~2本 または、つまようじ  6本

作り方 ①     油揚げとひじきを準備する

油揚げを半分にカットして熱湯をかけ、水気を切る。

ひじきはたっぷりの水で戻してからザルにあけ、水気を切る。

②     <調味料B>の材料をすべてボウルに合わせ、ふんわりラップをかけて500wのレンジで1分加熱する。

③     にんじん、ねぎをみじん切りにしてボウルに入れ、500wのレンジで1分30秒加熱する。
にんじんがやわらかくなればOK。やわらかくなっていなければ10秒~追加加熱する。
あら熱を取っておく。

④     BONIQをセット

食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。

63℃ 1:00(1時間)に設定する。

⑤     ボウルにひき肉と塩を入れ、粘り気が出るまでしっかりこねる。
<調味料A>の材料をすべて加え、再度こねる。
③のにんじんとねぎを加え、さらにこねる。

⑥     タネを6等分にし、油揚げの中に詰める。

この時、タネの厚みが2cmになるように詰める。

厚みが2cm以上になる場合は、「低温調理 加熱時間基準表」に沿ってBONIQ設定を変更する。

パスタ(つまようじ)で油揚げの口を閉じる。(パスタが折れてしまわないように注意する。)

⑦     フリーザーバッグにタネを詰めた油揚げと②の調味料を入れる。
この時、巾着煮同士が重ならないようにする。

⑧     BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)

⑨     BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグから巾着煮を取り出す。
皿に盛り付け、バッグに残った汁をかけて出来上がり。

 

58℃ ローストビーフ低温調理

材料 ・牛もも肉  1枚(約250g、厚さ4cm)

・塩  2.5g(肉の重量の1%)

・ピュアオリーブオイル(焼く用)  小さじ1

作り方 ①     牛もも肉に塩(2.5g)をふり、フリーザーバッグに入れて1日冷蔵庫で寝かせる。その後、フリーザーバッグの空気を抜いて密封しBONIQ(58℃ 3時間40分)で低温調理する。

終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、肉の表面の水分を軽くペーパーで拭いて、油を熱したフライパン(強火)で表面に焼き色をつけ、肉汁が落ち着くまで10分寝かせる。

②     牛もも肉と塩をフリーザーバッグに入れて密封し、BONIQ(58℃ 3時間40分)で低温調理する。

その後、油を熱したフライパン(強火)で表面に焼き色をつけ、肉汁が落ち着くまで10分寝かせる。

③     牛もも肉をフリーザーバッグに入れて密封し、BONIQ(58℃ 3時間40分)で低温調理する。
タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、塩を投入して1時間塩を含ませる。
その後、油を熱したフライパン(強火)で表面に焼き色をつけ、肉汁が落ち着くまで10分寝かせる。

 

62℃ タンパク質豊富◎サラダチキン レモン風味

材料(一人分) ・鶏むね肉(皮なし)  1枚(約230g。一番厚みがある箇所で3.5cm)

・オリーブオイル  大さじ1.5

・塩レモン  小さじ2

・砂糖  小さじ1/2

<仕上げ>

・黒こしょう  適量

<塩レモンの代用として>

・生レモン  8g

・塩  2g

作り方 ①     BONIQをセット

食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。

62℃ 2:15(2時間15分)に設定する。

②     フリーザーバックに鶏むね、オリーブオイル、細かく刻んだ塩レモン、砂糖を入れ、外側から手で揉み込んで馴染ませる。

③     BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。

この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。

(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)

④     BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出す。
鶏むねをお好みの厚さにスライスし、レモンとともに皿に盛り付ける。
黒こしょうをふって、出来上がり。
冷やして食べる場合はバッグごと氷水に浸けて急冷し、あら熱が取れたら冷蔵庫に入れる。完全に冷えたら出来上がり。

 

77℃ 完全栄養食!ふわふわつるつる だし巻き卵

材料(2人分) ・卵  3個

・出汁  60ml

・しょうゆ  10ml

・塩  1つまみ

作り方 ①     BONIQをセット

高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から余裕を持たせた水量を用意する。

77℃ 0:30(30分)に設定する。

②     だし巻き卵の材料をすべてボウルに入れ、泡だて器(菜箸)で白身と黄身を混ぜる。

この時泡立てないようにする。

③     卵液を適度な大きさのフリーザーバッグに入れる。

④     BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。

後に成型しやすいように卵液が下に溜まるようにする。

 

この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。

(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)

⑤     BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、巻きすで形を整え10分ほど置いておく。

⑥     フリーザーバッグからだし巻き卵を取り出す。
適当な厚さにカットし、皿に盛り付けて出来上がり。

 

62℃ 生活習慣病予防◎低温調理ピクルス 3種

材料 <ノーマルピクルス>

・お好みの野菜、うずらの卵  200g

・酢  80cc

・砂糖  22g

・塩  3g

・スパイス(ローリエやブラックペッパー、クミンなど)  少々

<和風ピクルス>

・お好みの野菜、うずらの卵  200g

・酢  80cc

・砂糖  20g

・しょうゆ  20g

・昆布  5g

<カレーピクルス>

・お好みの野菜、うずらの卵  200g

・酢  80cc

・砂糖  22g

・塩  3g

・カレー粉  0.5g

・ローリエ  1枚

作り方 ①     BONIQをセット

食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。

62℃ 0:30(30分)に設定する。

②     にんじんや大根は8mm角のスティック状に、きゅうりは輪切り(スティック状でも可)、他の野菜も食べやすいサイズにカットする。

フリーザーバッグを3枚用意し、それぞれの材料を入れる。

③     BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)

④     BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、バッグごと氷水に漬けて急冷する。

芯まで冷えたら冷蔵庫に移し、1日以上置いたら出来上がり。

 

88℃ 低温調理で作る基本のパンプディング

材料

(パウンド型1台分(20×9.8×

5.5cm)

・卵  2個(64g/個)

・牛乳  130cc

・純生クリーム35%  130cc

・グラニュー糖  50g

・バニラエッセンス  4ふり

・ラム酒  5g

・8枚切り食パン  1枚

<カラメル(作りやすい分量)>

・グラニュー糖  100g

・水  40ml

・足し水(熱湯)  40ml

<お好みで仕上げ>

・グラニュー糖  適量

・フルーツ(ブルーベリーやラズベリーなど)  適量

作り方 ①     BONIQをセット

パウンド型が浸かるちょうど良い高さに水位がくるよう水量を調整する。

高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。

88℃ 1:00(1時間)に設定する。

②     ボウルに卵を割り入れてホイッパーで混ぜ、別のボウルに濾し器やザルなどをのせて濾す。
グラニュー糖を加え、よく混ぜる。
さらに生クリーム、牛乳、ラム酒、バニラエッセンスを加え、よく混ぜる。

③     食パンを16等分(4×4)にカットにする。

クッキングシートを大きくとって、型に沿って四隅にしっかり押し込み、型にはめ込むように敷く。

(型の底を使って型取り、はさみなどでカットして作っても◯)

この時、BONIQ後型からはずしやすいよう(引っ張りやすいよう)、型の高さよりも高めに敷くようにする。

型紙にパンを並べ、上から②の卵液を流し込む。

④     平らな場所でパウンド型を数cmの高さから落とし、空気を抜く。表面に気泡ができた場合はつまようじなどでつぶす。
パウンド型にアルミ箔をかぶせてカバーをする。

⑤     BONIQが設定温度に達したらパウンド型を入れ、低温調理をする。

この時、パウンド型が浸かるちょうど良い高さに水位がくるようにする。

コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。

⑥     小鍋にグラニュー糖と水を入れ、中火にかける。
足し水をレンジで40〜50秒ほど加熱し、熱湯にする。
カラメルがあめ色になったら、火を止めて足し水(熱湯)を加え、鍋をゆすって合わせる。

⑦     BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらパウンド型を取り出し、型紙を抜いてパンプディングを型から外す。
お好みで表面(上)にグラニュー糖をかけてバーナーで焼き色をつけ、フルーツを添える。
カラメルを回しかけて、出来上がり。

 

43℃ 低温調理で自家製無添加クリームチーズ

材料

(クリームチーズ270g分)

<BONIQする材料>

・牛乳  400ml

・生クリーム  200ml

・ヨーグルト  50g (約大さじ3)

※分量は厳密でなくてもできるので、はかりがグラム表示(mlではなく)しかない場合はグラムで計量しても可。

<器具>

・蓋付きの耐熱性容器(熱湯消毒するため)

・耐熱性ゴムベラ または、スプーン(混ぜる用)

<仕上げ>

・塩(お好みで。入れなくても可) 1.9g

※クリームチーズが270g取れた場合。チーズ重量の0.7%が目安。

作り方 ①     BONIQをセット

空のココットなどを鍋の底に逆さに向けて置き、容器が湯せんにじゅうぶん浸かるように水量を調節する。

高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。

43℃ 4:00(4時間)に設定する。

②     熱湯を沸かし、使用する容器(耐熱性)やゴムベラを熱湯消毒する。(手洗いも念入りに。ビニール手袋をすればなお良し。)
消毒した器具はキッチンペーパーや清潔な布で水滴を拭く。

③     ホーローのフタつき容器(金属製など熱伝導のよいもの)に全ての材料を入れ、ヘラで混ぜて蓋をする。
※材料を計量する時は、消毒していない計量カップなどを使わず、消毒した容器に直接入れて計量する。

④     BONIQが設定温度に達したら容器を湯せんのココット台の上に入れ、低温調理をする。

コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。

⑤     BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら、容器のフタを開けて固まっているかを確認する。
(容器の材質や形状の熱伝導の違いによって所要時間が変わることがあるため。固まっていなければさらに時間を延長する。)
容器を傾けて表面がプルプルして固まっていれば、クッキングペーパー(さらしやガーゼ)を敷いたザルに濾し、冷蔵庫に入れてホエー(清乳)を48時間~かけて排出する。

⑥     残った固形物がクリームチーズ。ヘラで練って滑らかにする。
塩を入れる場合はここで入れる。チーズ重量の0.7%が目安。
※液体のホエー(清乳)は料理やお菓子、飲み物に使えるので捨てずに取っておく。

 

95℃ 脳を活性化◎低温調理さつまいもおこわ

材料(1号分) ・もち米  1合(約150g)
・水  150cc
・さつまいも  100g
・塩昆布  8~10g
・黒ごま  適量
作り方 ①     もち米はさっと水で研ぎ、ざるに上げておく。

②     BONIQをセット

95℃ 0:15(15分)に設定する。

この時、スタートボタンはまだ押さない。

※理由は《作る際のポイント》に説明あり。

③     さつまいもを5mm幅にスライスする。
カットしたらすぐに水に浸けて、変色を防ぐ。

④    フリーザーバッグにもち米、水、さつまいも、塩昆布を入れる。

⑤BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、スタートボタンを押す。

この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。

(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)

コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。

⑤     BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、バッグの口を開けて軽く混ぜる。
器にさつまいもおこわを盛り、黒ごまをふりかけたら出来上がり。

 

95℃ 朝食やおやつに◎簡単!低温調理蒸しパン

材料 ☆蒸しパン(プレーン)☆

・薄力粉  100g

・牛乳  100㏄

・卵  1個

・砂糖  40g

・サラダ油  大さじ2

・ベーキングパウダー  小さじ1

☆ほうれん草蒸しパン(写真外)☆

・薄力粉  90g

・牛乳  100㏄

・卵  1個

・砂糖  40g

・サラダ油  大さじ2

・ベーキングパウダー  小さじ1

・ほうれん草パウダー  10g

作り方 ①     食材全体が湯につかるよう、十分な水量を用意する。

95℃ 0:20(20分)に設定する。

②     フリーザーバッグに卵を入れてバッグの外側から手でよく揉み込み、卵の白身を切る。

砂糖、サラダ油、牛乳の順に加え、その都度よく揉み込む。

薄力粉、ベーキングパウダーを追加し、粉っぽさがなくなるまで再度よく揉む。

(ほうれん草蒸しパンの場合は、ほうれん草パウダーも加える。)

フリーザーバッグを平らな場所に置き、上部を手で押さえて生地をフリーザーバッグの底に集める。

③     BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)

④     BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出す。
お好みの厚さにカットして、出来上がり。

出典:すべて公式レシピサイトより

お肉だけでなく、魚介から炊き込みご飯、スイーツまで様々なジャンルに対応できるのは驚きました。

どれもフリーザパックに材料を入れてタイマーをセットして出来上がり・・というのでレシピ通りにすれば失敗もなさそうです。

公式レシピサイトには300以上のレシピが掲載されています。

低温調理器ボニークの使い方やお手入れ方法は?

低温調理ボニークの使い方3STEP

例として美味しいお肉の調理法で使い方をご紹介します。

  • お好みの調味料で下味を付けて、フリーザーバッグに入れる
  • 時間と温度を設定し、食材を入れてスイッチオン!
  • 香ばしさが出る程度に表面に焼き目を入れたら完成!

低温で火を入れるたったひと手間を加えるだけで、あっと驚くような柔らかくジューシーなお肉に仕上がるのが良いですね。

ホルダーを鍋の淵にセットし、「温度」と「時間」を設定したら「スタート」ボタンを押すだけです。

高度な操作があると料理をする時余計な思考を使って億劫になってしまうので、シンプルなボタン機能は嬉しいですね。

気になる!お手入れ方法は簡単?

使った後は水洗いでOKです!

基本的にお湯の中でフリーザパックなどに入れて調理する為、油汚れや調味料などに触れることがないので、水洗いでも清潔を保てます。

気になる時は、時々ステンレスカバーを掃除すると良いそうです。

本体からホルダーを外し、水流調整キャップとステンレスカバーを右に回して取り外したら、中性洗剤で洗うだけです。

本体の上部には水をかけないように注意して、定期的に掃除をすると長持ちするようですよ。

低温調理器ボニーク、トラブルがあった場合は?

もしものこんな時はどうすればいいの?

使ってみて、これって不具合?と気になることが出てくると思います。

そのよう時はどう対応すればいいのかお伝えしていきたいと思います。

Q.変な音がするけど大丈夫?

A.使用時はモーター、プロペラ、冷却ファンの音がしますが、普段使っている時と違う音がしている場合は以下のことを試してみてください。

・ステンレスカバーが正しく取り付けられていない。

カバーが垂直になるように再度取り付けてみる。

・プロペラシャフトが曲がっている。

水流調整キャップを外し、プロペラの位置を中央にする。

・水量が足らない。

ステンレスカバーのMIN(水位下限)よりも水位が上にあることを確認する。

Q.食材がくずれてしまうが、どうしたらいいの?

ポンプの水流によって、崩れやすくなる食材もあります。

対処としてはポンプの水流の出口を、調理用鍋の側面へ向けると防ぐことができます。

Q.作動時、本体のランプの点滅が不安定・・。

A.電力の変調によっておこるもので、故障ではないので安心してください。

上記のQ&Aで解決しない時や、故障が確認できた時にはきちんと保障もあります。

公式サイトで購入の場合、不良などがあった時には「BONIQ サービスセンター」に問い合わせると、などの対応をしていただけるようです。

Amazon・楽天市場・ヤフーショッピングでの購入は、直接購入店舗に問い合わせをすると正規品店のみ保障があります。

万が一のことがあってもこうして対応してもらえるのは安心ですね。

ボニーク(BONIQ)のレシピまとめ

今回は低温調理器ボニークについてご紹介しました。

  • 蒸し鶏
  • ローストビーフ
  • 角煮

などのレシピの他にも魚介やご飯もの、スイーツ・・と幅広くプロ並みの料理ができることが分かりました。

食材や温度によって、味や食感など変化するのも面白いですね。

そして複雑な機能がなく4つのボタン操作で、レシピ通りにすれば誰でも簡単に同じ美味しい味になるのでとても効率的です。

洗い物も水洗いのみで大丈夫なので、後片付けも楽々行えることやほったらかしで調理が完成することも忙しい方にはぴったりだと思いました。

ご紹介したレシピ10選以外にも公式サイトにはたくさんのレシピで溢れていたので、どれにしようかな・・。

と毎日の献立を考えるのも楽しいですね。

同じお肉でも、できるだけ柔らかく美味しい状態で食べたい!という希望が叶うコスパ◎な商品です。

<BONIQ Pro>

<BNIQ 2.0>

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