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ブルーノ(BRUNO)グリルサンドメーカーシングルとダブルどっちが人気? 違いを徹底解説

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BRUNOブルーノ
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インスタで大人気のBRUNO。その中で今年の4月発売されたグリルサンドメーカーです。

デザインも色もおしゃれで置いておくだけでインテリアになります。

見た目だけではなくホットサンドから本格的な料理までできる優れものなのです。

シングルサイズとダブルサイズがあり違いは何なのか気になります。

値段で比較するとシングルが7,480円(税込)、ダブルが11,000円(税込)で販売されています。

値段のほかにも違いが3つほどあるので表で比較しました。

シングル
ダブル
本体のサイズ 食パン1枚分 食パンを横に並べて2枚分
温度調整 できない LOW~HIGHまで調節可能
付属プレートの種類 1種類

ホットサンドプレート

2種類

ホットサンドプレート

グリルプレート

 

ネットで買われている方のレビュー数からするとダブルの方が人気のようです。

 

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ブルーノグリルサンドメーカーの違いは?

違いを3つ説明しましたがそれを詳しく見ていきましょう。

本体のサイズ

上で表に書いた通りサイズは食パン1枚分か横に並べて2枚分かの違いです。

1人暮らしの方にはシングルでも十分かと思いますが、子供がいる家庭や料理好きで料理をいろいろな方に振る舞う人にはダブルサイズが良いでしょう。

温度調節

シングルでは温度調節は出来ませんが、ダブルサイズではLO(120℃)~MED(185℃)~HI(215℃)に調節可能です。

焼くものの量や厚みにより調節できるのは大変便利ですね。

そして、タイマーもついているため焦がしてしまうこともありません。

忙しい朝には助かります。

付属プレートの種類

シングル、ダブルサイズともにホットサンドプレートは付属していますが、ダブルサイズのみグリルサンドプレートが付属されています。

2つのプレートの違いは大まかにいうと挟める具材の厚みが違います。

ブルーノにはホットサンドメーカも販売されていますが、このグリルサンドメーカーでしか出来ないことがあります。

ここで実際に使用している方の感想を紹介します。

 

30代 男性 満足です!<抜粋>

ずっとホットサンドメーカーが欲しくて、以前の型とだいぶ悩みましたが、中の具材が多く入れられる点、野菜や肉もグリル出来る点が良くてこちらにしました!
赤い色もデザインもかわいいです。
届いてすぐに使ってみましたが、耳がカリッとしてとても美味しかったです♪
タイマーも付いているので焼いている間他のことが出来るのも良かったですし、焼き上がりの音も助かります!

出典:楽天市場 https://review.rakuten.co.jp/item/1/211966_10010954/1nn4-iadvp-bn7wu_1_153788883/?l2-id=review_PC_il_body_05

きらさん <抜粋>

ホットサンドメーカーは持っていて、最近、よく使っていましたが、少し、量を多く入れるとはみ出してしまうのが凄く嫌になり、こちらを購入。

ゆで卵、ソーセージを挟んでも全く、はみ出さず使いやすいです。

出典:Amazon  グリルサンドメーカー (amazon.co.jp)

使用された方の声にもありますが具がたくさん入れられ肉や野菜もグリルできるという特徴があります。次にそれらの特徴を詳しく見ていきましょう。

ブルーノグリルサンドメーカー特徴と注意点

上でも説明しましたがブルーノにはホットサンドメーカーもあります。

しかしグリルサンドメーカーでしか出来ないことをあげていきます。

それと同時に注意点も見ていきましょう。

1つ目の特徴:厚焼きのホットサンドが出来ること

このグリルサンドメーカーでは具をたっぷりと挟むことが出来ます。

普通のホットサンドメーカーでは8枚切りの食パンを使うことがすすめられていますが、このグリルサンドメーカーは6枚切りの食パンでもはみ出すことなくしっかりと密着して挟むことが出来ます。

中に入れる具材も薄いものだけでなく厚みのあるソーセージや卵焼きもサンドできます。

さらには食パンの耳も付いたままサンドできカリッと焼けます。

気になるレシピはこの後紹介します。

その反面注意することもあります。

具をたくさん挟みすぎるとなかなか蓋がカチッとロックできなくなります。

ロックできないとどうなるでしょう。

焼き時間がかかりすぎ、せっかくキレイに付く焼き目もクッキリ付かなくなります。

挟む具材の量は多すぎてもダメだということがわかります。

2つ目の特徴:お肉や野菜も焼けること

シングルにはグリルプレートが付属されていないためできませんが、ダブルでは付属されているグリルプレートを使って厚めのお肉や野菜をしっかりと焼くことが出来ます。

お肉を焼いて出た油もきちんと本体下部に付いている油受けで受け止められます。

お肉のほかにもパニーニや焼きおにぎりも可能です。

料理の幅が広がって助かります。

注意点:お肉や野菜はある程度厚みのあるものでないとキレイに焼けない

グリルプレートでしっかり挟める厚みに調節するといいですね。

火加減も難しいようでしっかり火を通すには時間もかかります。火加減に慣れるまでに何回か使用してみなくてはいけないということがわかります。

3つ目の特徴:プレートは取り外し可能

本体から取り外せるため毎日のお手入れも簡単にできます。

付属プレート以外にも別売りのオプションプレートを購入すればワッフルやドーナツも作ることができます。何を作ろうかワクワクしますね。

注意点:プレートの取り外しの際にコツがいる

本体に付いているレバーをスライドさせて取り外しをしなければいけません。

コツさえ覚えれば簡単な作業です。

3つの特徴と注意点を覚えておけばいろいろなレシピに挑戦できます。

次にレシピを紹介します。

ブルーノグリルサンドメーカー主なレシピ

 では実際どのような料理が出来るのか紹介していきます。

<ごろっと丸ごとウインナーサンド>

材料 作り方
具材(ホットサンド1枚分)

アボカド1/4個

にんじん20g

紫キャベツ20g

ウインナー4本

目玉焼き1個

粒マスタード適量

食パン(8枚切り)2枚

【下準備】
・グリルサンドメーカーを5分間予熱しておく。①アボカドは5mm厚に切る。にんじんと紫キャベツは千切りにする。

②食パンに粒マスタードを塗り、紫キャベツ、ウインナー、目玉焼き、アボカド、にんじんの順にのせ、もう1枚の食パンで挟む。

③プレートに②をセットし、両面に焼き色がつくまで[HI]で3分程度焼く。

出典:ブルーノオンラインショップ https://bruno-onlineshop.com/ext/recipe/grillsand/002.html

ウインナーが丸ごと入っていて食べ応えありそうです。

野菜もたくさん入っているので朝食はこれだけでお腹いっぱい、栄養も取れて一石二鳥です。

忙しい朝やランチでも満足できますね。

<パニーニ>

材料 作り方
具材

サラダチキン(プレーン)1/2個(50g)

モッツァレラチーズ1/2個(50g)

トマト(大)1/2個

ジェノベーゼソース(市販)小さじ2(10g)

コッペパン(または柔らかめのフランスパン)1個

【下準備】
・グリルプレートをセットして5分間予熱しておく。①サラダチキンはそぎ切りにし、チーズとトマトは5mm厚に切る。コッペパンは横に切り目を入れる。

②パンに、サラダチキン、トマト、チーズをのせ、ジェノベーゼソースをかけて挟む。

③プレートに②をのせ、焼き色がつくまで[HI]で3分程度焼く。

※グリルプレートはダブルサイズの付属プレートとなります。

出典:ブルーノオンラインショップ https://bruno-onlineshop.com/ext/recipe/grillsand/004.html

ホットサンドとは見た目がまた違いおしゃれな食卓になりますね。

具材がどれもさっぱりとしたものなので朝食に大活躍しそうです。

友達の家でこのパニーニが出てきたらとても嬉しいです。

ブルーのグリルサンドメーカー シングルとダブルの違いまとめ

 ブルーノグリルサンドメーカーの違いは

  • 値段
  • サイズ
  • 温度調整の有無
  • 付属プレートの種類数

大きな違いはこの4つです。

シングルとダブルどちらがより人気なのかということはネット上のレビュー数でしか比較できませんでした。

それぞれのサイズで出来る料理のバリエーションも変わってくるため、みなさんのニーズに合ったサイズを購入することをお勧めします。

ブルーノのグリルサンドメーカーは置いておくだけでもインテリアになりおしゃれです。

友人へのお祝い事のプレゼントにも喜ばれるでしょう。

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