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サンコー(THANKO)ネッククーラーNeoとProの違いや口コミは?夏の熱中症対策に冷やすベストアイテム

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THANKOサンコー
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サンコーネッククーラーは、暑い季節や場所で簡単に身体を冷やせると評判のアイテムです。

しかしサンコーネッククーラーのラインの中には「Neo」と「Pro」があり、どちらを選べばよいか迷ってしまいます。

NeoとProの違いは、大きく分けて以下の8つです。

  1. 価格
  2. 重さ
  3. 防水性能
  4. 冷却温度
  5. 付属品
  6. モード
  7. 吸気口/排気口
  8. バッテリー使用時間

 

また、実際のユーザーの方々の口コミは以下の通りです。

〇Neo

・血管を冷やしてくれるので身体全体が冷えてくる様です。

・首のアジャスターがついているのでサイズはフィットしました。

・かなり冷たくなりサイズ調整できるからずれたりしません。

〇Pro

・長さ調整により冷却部分が変えられるため、1箇所に当たり過ぎて痛くなったり不快にならずにすむ

・デザインが流線形の形をしているのでおしゃれです。転落防止のストラップが付属で付いているのは、ありがたいです。

・電源入れたらすぐ冷えるので使いやすいです。また使っていると、首もとが冷たくなっているので心地よいです。

 

ここでは、サンコーネッククーラーの「Neo」と「Pro」の違いや口コミ、詳しい使い方、お手入れ方法などをまとめました。

ぜひ最後まで読んでみてください。

NEO

PRO

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サンコー(THANKO)ネッククーラーNeoとProの違いは?

 

サンコーネッククーラーNeoとProの違いを、表にしてまとめました。

 

基本スペック
  Neo

Pro

発売日 2020年4月20日 2021日4月19日
価格(税込) ・本体のみ 5,980円

・本体+モバイルバッテリー 7,980円

5,980円
保証期間 購入から1年間
サイズ(㎜) ・最小 125×40×80

・最大 180×40×145

・最小 140×142×35

・最大 150×145×35

首回りサイズ(㎝) ・最小 37

・最大 50

・最小 32

・最大 50

重さ(本体のみ/g) 150 223
防水性能 IP33 IPX5
モード ・強

・弱

・ゆらぎ

・強

・弱

冷却温度 外気温と比較して

・強 -10~15℃

・弱 -5~10℃

外気温と比較して

・強 -17℃

・弱 -11℃

付属品 ・本体

・サイズ調整パーツ(×2)

・取扱説明書

・本体

・microUSBケーブル

・ストラップ

・取扱説明書

外観/デザイン
  Pro Neo
カラー ・ブラック

・ネイビー

・ホワイト

・ブラック
吸気口/排気口 ・位置 側面/正面

・向き タテ

・位置 正面のみ

・向き ヨコ

サイズ調整部 首の後ろ 両サイド
冷却プレート ねじむき出し フラット
電源/バッテリー
  Pro Neo
電源 ・USBケーブルでつないだバッテリーから

・5V1A

・内蔵バッテリーから

・3.7V/1800mAh

リチウムイオン

充電時間 約4時間 約140分間
バッテリー使用時間 モバイルバッテリーの容量に依存する

(5,000mAhだと強モードで約5時間)

・強 約62分間

・弱 約105分間

(価格は、いずれも2022年4月現在の公式サイトのもの)

 

特に注目すべき点は、以下の8つです。

  1. 価格
  2. 重さ
  3. 防水性能
  4. 冷却温度
  5. 付属品
  6. モード
  7. 吸気口/排気口
  8. バッテリー使用時間

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

 

①価格

<Neo>

・本体のみ 5,980円

・本体+モバイルバッテリー 7,980円

<Pro>

・本体のみ 5,980円

 

Neoの場合必ずモバイルバッテリーが必要なので、本体+別売りのバッテリーを購入するか、上記の公式セットを購入するかになります。

Proは内蔵バッテリーで作動するので、本体以外に用意するものはありません。

本体のみの価格で見れば同じ値段で、Neoは他にバッテリーが必要ではあるものの稼働時間が長くなっています。

Proはコードレスで冷却温度も低いですが、稼働時間はNeoに比べると短く、それぞれ一長一短といったところです。

 

②重さ

・Neo 150g

・Pro 223g

 

Neoはバッテリーが別になっているので、首だけにかかる負荷としては150gのみと、Proに比べるとバナナ一本分程度軽いです。

ケーブルでつないだバッテリーは、ポケット等に入れることが多いでしょう。

バッテリーの重さは、そのメーカーや容量に依存します。

ProはNeoに比べると若干重くはありますが、コードレスで取り回しは非常にラクです。

 

③防水性能

・Neo IP33

標準的な防水性能で防雨はされています。

ただ、製品全面をカバーする防水性能ではないため、大雨の中などで長時間使用することは避けた方が良いでしょう。

・Pro IPX5

雨の中でも使用して問題ない程度の防水性能となっています。

ただ、水没は避けた方が良いでしょう。

 

④冷却温度

・Neo

外気温と比較して

強 -10~15℃

弱 -5~10℃

・Pro

外気温と比較して

強 -17℃

弱 -11℃

 

上記のデータは、外気温35℃以下(Proは外気温26℃)で使用した場合のものです。

Proをモバイルバッテリーにつないで使用する場合は、弱モードのみでの使用となります。

 

サンコーのネッククーラーの冷却プレートは小型冷蔵庫と同じ素材が使用されており、効率的に首の太い血管を冷やし、全身の温度を下げます。

感触としては、首まわりに冷たい缶ジュースをあてているかのような感触です。

 

⑤付属品

・Neo

本体

サイズ調整パーツ(×2)

取扱説明書

・Pro

本体

microUSBケーブル

ストラップ

取扱説明書

 

Neoは首と本体の間でサイズを調整できる、サイズ調整パーツが付属でついてきます。

バッテリーとUSBケーブルは別売りです。

Proは充電のためのmicroUSBケーブルが付属でついてくるのと、落下防止のストラップも付属となります。

 

⑥モード

・Neo

強/弱/ゆらぎ

・Pro

強/弱

 

Neoにのみ「ゆらぎ」モードが搭載されています。

ゆらぎモードは強と弱を自動で繰り返すことにより、身体が慣れることなくより冷たさを持続させることができます。

 

⑦吸気口/排気口

・Neo

位置 側面/正面

向き タテ

・Pro

位置 正面のみ

向き ヨコ

 

Neoの方が吸気口/排気口の面積が広く、タテの模様が若干目立つ印象です。

Proも前から見える位置に吸気口/排気口がありますが、Neoよりもさらに洗練された印象です。

 

⑧バッテリー使用時間

・Neo

モバイルバッテリーの容量に依存する

(5,000mAhだと強モードで約5時間)

・Pro

強 約62分間

弱 約105分間

 

Neoの使用時間はバッテリーによって変わってくるため一概には言えませんが、内蔵バッテリーのProよりは概ね長く使用できるでしょう。

サンコーネッククーラーNeoとProの口コミは?

実際のユーザーの方々がどのような評価をしているのか、実際に確認してみましょう。

〇Neo

<低評価口コミ>

・★☆☆☆☆ 購入者 <抜粋>

思ったより冷えなくて! しかも、何気に煩い!

耳障りになる時がある!

出典:amazon

 

・★★★☆☆ 60代以上 男性 <抜粋>

バタバタ動きまわるとズレてしまい、何度も位置調整をしなくてはならないので面倒です

出典:YAHOO!ショッピング

・★★★☆☆ 購入者 <抜粋>

バッテリーが重いので充電式なら更に良かったです!

出典:楽天市場

・★★★★☆ 購入者 <抜粋>

髪の長い方は結んでおかないと、、ファンに巻き込まれてしまう可能性があり、この部分の作りだけ残念でした

出典:楽天市場

・★★★★★ 60代 女性 <抜粋>

首の後ろも冷えるなら良いですね。

出典:楽天市場

 

<高評価口コミ>

・★★★★★ 購入者 <抜粋>

バッテリーが内蔵されていないので150gと軽く首に負担がかからない。

出典:amazon

 

・★★★★★ 購入者 <抜粋>

スイッチと同時に冷え始め、快適に首が冷えています。

出典:YAHOO!ショッピング

・★★★★★ 購入者 <抜粋>

血管を冷やしてくれるので身体全体が冷えてくる様です。

出典:楽天市場

・★★★★☆ 購入者 <抜粋>

首のアジャスターがついているのでサイズはフィットしました。

出典:楽天市場

 

・★★★★☆ 30代 女性 <抜粋>

かなり冷たくなりサイズ調整できるからずれたりしません。

出典:楽天市場

Neoの低評価の中には、「バッテリーが重い、かさばる」「コードが邪魔」という声がありました。

また、「首の後ろも冷えると良い」という声もありました。

しかし人間の首の後ろには熱を感知する部分があり、ここを冷やしてしまうとまだ体温が下がりきっていないのに身体が体温を下げるのに汗をかくのをやめてしまいます。

そのため、サンコーのネッククーラーは首の後ろを冷やさないように配慮されています。

 

 

高評価な声としては、効率的にプレートが冷えてサイズもフィットして良い、という声が多数ありました。

 

〇Pro

<低評価口コミ>

・★☆☆☆☆ 50代 男性 <抜粋>

充電時間の長さの割には使用時間短くて、2週間程度でスイッチ壊れて使い物に成りません

出典:YAHOO!ショッピング

・★★☆☆☆ 50代 男性 <抜粋>

使用していると、機械本体に熱を持てしまうので、首元が熱くなります。

出典:楽天市場

 

・★★★☆☆ 30代 女性 <抜粋>

女性など長さによっては髪の毛が巻き込んでうるさくなります。

巻き込み防止用のカバーなどあったら良いなあと思いました。

出典:楽天市場

 

・★★★☆☆ 購入者 <抜粋>

内蔵の電池があまりもたないので、必然的にケーブルを使わざるおえない。

そして、このケーブルが固くて使いづらいので、もう少し値段を上げてもいいので、柔らかいケーブルにして欲しいと思った。

出典:楽天市場

<高評価口コミ>

・★★★★★ 購入者 <抜粋>

扇風機みたいに直接かぜが当たらないので人の多い場所や環境の悪い場所に良いと思います。

あと、直接かぜが当たらないので扇風機のように肌の水分が奪われにくいので良いと思います。

出典:YAHOO!ショッピング

・★★★★★ 50代 女性 <抜粋>

長さ調整により冷却部分が変えられるため、1箇所に当たり過ぎて痛くなったり不快にならずにすむ

出典:楽天市場

 

・★★★★★ 50代 男性 <抜粋>

デザインが流線形の形をしているのでおしゃれです。転落防止のストラップが付属で付いているのは、ありがたいです。

出典:楽天市場

 

・★★★★★ 40代 女性 <抜粋>

電源入れたらすぐ冷えるので使いやすいです。また使っていると、首もとが冷たくなっているので心地よいです。

出典:楽天市場

 

Proの低評価としては、内蔵バッテリーのせいか冷却プレート以外が熱くなりやすい、女性は髪を巻き込みやすいという声がありました。

高評価としては、電源を入れるとすぐ冷える、付属で落下防止のストラップがついてくるのが良い、という声がみられました。

サンコーネッククーラーはいつ使うの?使い方は?

 

サンコーネッククーラーは、35℃以下での使用が望ましいとされています。

35℃以上の場所で長時間使用すると、中のファンが熱を持って故障してしまう恐れがあるからです。

 

また、NeoとProでは以下のように推奨される使用場所が違います。

〇Neo

・マスクをつけている時

・自転車に乗る時

・職場でパーソナルに涼しくしたい時

など、普段使いに。

〇Pro

・現場仕事の時

・調理場での仕事の時

・工場作業の時 など

より冷却温度が低いので、仕事などプロの現場で。

 

<使い方>

次に、NeoとProの実際の使い方をご紹介します。

使用前の充電は、自然に放電するのを避けるために使用する前日か直前にしましょう。

まわりの温度が高すぎ/低すぎると電池を消耗するので、周囲が10℃~30℃の場所で充電します。

使用する際は自然に電源が切れるまで使い切り、涼しく乾燥した場所で保管します。

電池の消耗を防ぐため、半年に一回は使用するようにしてください。

 

〇Neo

①充電する

本体とバッテリーを、microUSBケーブルでつなぎ、充電します。

②サイズ調整

本体のアジャスト部を操作し、調整します。

付属の調整パーツを使うと、より首と本体との隙間をうめることができます。

③首にかける

④電源を入れる

電源を入れると、自動で強モードになります。

電源ボタンを押すたびに、弱→ゆらぎ→強とモードが入れ替わります。

 

⑤電源を切る

電源ボタンを長押しすると、電源がオフになります。

 

〇Pro

①充電する

②サイズ調整

左右のアームでサイズ調整をします。

③首にかける

④電源を入れる

電源を入れると、自動で弱モードになります。

電源ボタンを押すたびに、強→弱とモードが入れ替わります。

⑤電源を切る

電源ボタンを長押しすると、電源がオフになります。

 

 

サンコーネッククーラーの注意点、お手入れ方法は?

 

<注意点>

サンコーネッククーラーの注意点は、NeoもProも共通です。

・本体に水をかけない

・吸気口/排気口を塞がない

・就寝時に使用しない

・泥酔状態で使用しない

・一台を複数人で使用しない(傷口等から感染の恐れがあるため) などです。

 

他にも、以下の方は体調に異変をきたす恐れがあるため、使用出来ません。

・首や頸椎に異常がある方

・循環器系疾患(高血圧・低血圧・糖尿病・狭心症等)のある方

・医療機関で病気を治療中の方

・妊娠中や出産直後の方

・冷たい感覚を自分で申告できない、乳幼児や高齢者の方 などです。

 

<お手入れ方法>

お手入れ方法もNeoとProで共通になっています。

 

本体(Neoの場合はスイッチも)は乾いた布で汚れをふき取ります。

本体についた汗や水分をそのままにしておくと、錆びる恐れがあります。

吸気口や排気口のゴミは、エアダスターなどで取り除きます。

ベンジン、シンナー、石油などの有機溶剤は使用しないでください。

 

 

サンコーネッククーラーNeoとProの違いや口コミまとめ

 

暑い季節や場所で非常に重宝する、サンコーネッククーラー。

 

NeoとProの違いは、大きく分けて以下の8つです。

  1. 価格
  2. 重さ
  3. 防水性能
  4. 冷却温度
  5. 付属品
  6. モード
  7. 吸気口/排気口
  8. バッテリー使用時間

 

Neoはバッテリーにつないで使い、Proは内蔵バッテリーの電力で稼働します。

そのため、重さや付属品、使用時間に違いが出ます。

 

また、NeoとProどちらも、実際のユーザーから以下のような高評価があげられています。

〇Neoの高評価口コミ

・血管を冷やしてくれるので身体全体が冷えてくる様です。

・首のアジャスターがついているのでサイズはフィットしました。

・かなり冷たくなりサイズ調整できるからずれたりしません。

〇Proの高評価口コミ

・長さ調整により冷却部分が変えられるため、1箇所に当たり過ぎて痛くなったり不快にならずにすむ

・デザインが流線形の形をしているのでおしゃれです。転落防止のストラップが付属で付いているのは、ありがたいです。

・電源入れたらすぐ冷えるので使いやすいです。また使っていると、首もとが冷たくなっているので心地よいです。

 

どちらもフリーサイズで首の血管位置にフィットし、体温を素早く下げてくれると評判です。

 

暑いと少し動いただけで消耗してしまって仕事などのパフォーマンスに影響してしまいがちですが、サンコーのネッククーラーなら簡単な操作ですぐに身体を冷やすことが出来ます。

扇風機などと違って頸部を直接冷やしてくれるので、冷たさがダイレクトに効いてきます。

 

この記事を読んでますますサンコーネッククーラーが気になった方は、ぜひ商品を手に入れて快適な時間を過ごしましょう!

NEO

PRO

 

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