水出しコーヒーはめんどう、そんな手間を一気に省いてくれた、USB充電式水出しポット(CB01)を実際に使ってみました。
この記事では、実際にUSB充電式水出しポット(CB01)を使った感想や使い方についてお伝えします。
ぜひ最後までお読みください。
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USB充電式水出しポット(CB01)が自宅に届きました
USB充電式水出しポット(CB01)が自宅に届きました。
このような箱に入っています | |
箱の裏面になります | |
本体以外に充電用のUSBケーブル、取扱説明書が入っています。 | |
衝撃財もきちんと入っていますが、ガラス製なので取り扱いには注意しましょう。 | |
ガラス瓶と、水出し抽出用のセンター芯になります |
USB充電式水出しポット(CB01)の使い方を実践しました
<使い方>
①コーヒー粉を入れる
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フィルターが底にあることを確認しましょう |
コーヒーの粉を入れます。目分量ではなく、スケールではかりましょう。 |
本体のコーヒーカップを回して外し、コーヒー粉を入れます。
出来上がり600mlあたり、コーヒー粉は約40gが目安です。
②氷を入れる
透明の容器に氷を入れます
その下にコーヒー豆がセットできます |
氷カップの三分の二程度氷を入れ、コーヒーカップと合わせて本体にセットします。
③ガラスサーバーに水を入れる
電源と氷とコーヒー豆をセットします |
ガラスサーバーに400~600mlの水を入れます。
この時、お湯ではなく必ず常温の水を入れてください。
④本体をガラスサーバーと合わせる
パッキンがしっかり閉まるまで、本体をガラスサーバーに差し込みます。
本体をひっくり返すと、こんな感じです | |
パッキンがついていることを確認しましょう。 |
本体を差し込むと水の量が600mlを超える場合がありますが、心配ありません。
⑤抽出時間を選択する
電源を入れます。抽出時間をセットします。
※ボタンは押すのではなく、 ①右の電源ボタンを押す ※下の矢印はカスタム設定になります。 |
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水が吸い込まれ、コーヒー豆と氷のエリアを通り、また戻っていきます。
それが何度も繰り返されます。 |
電源を入れ、15/30/45分のいずれかか、カスタムモードで好みの抽出時間を選択します。
抽出を開始するとLEDディスプレイに残りの時間が表示され、抽出が終わると自動で運転を停止します。
⑥本体を取り出す
完成しました |
本体を取り付けたまま注ぐとこぼれる恐れがあるため、注ぐ際は本体を外します。
水出しコーヒーの出来上がり♪ |
このように、通常は8時間以上かかる水出しコーヒーが、わずか15分程度で完成しました。
氷で冷やされていますが、冷蔵庫に入れて冷えているようなキンキン感はありませんでした。
USB充電式水出しポット(CB01) まとめ
USB充電式水出しポット(CB01) について、実際に使ってみた感想をお伝えしました。
水出しコーヒーは、なかなか飲む機会がありませんでしたが、わずか15分で作れるので自宅でも気軽に飲めるようになりました。
普通のコーヒー豆では、粉が細かすぎてフィルターからこぼれて粉が沈殿してしまいます。
コーヒー豆は、あらびきタイプがおいしいと思います。
粉もこぼれないし、味が濃く感じました。
サイフォンで作るより、やや味が薄いと感じました。
ご興味がある方は、一度公式サイトをご確認ください。
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