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ルンバi2の価格は?機能全部入ったアイロボットの機種も比較【家電大賞受賞】

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掃除機
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今や一般家庭にも多く普及している、アイロボット社製のお掃除ロボット「ルンバ」。

最新機種で機能が盛りだくさんというと高額な印象を受けますが、最新機種のルンバi2は低価格なのに驚くほど機能が盛りだくさんなんです。

2022年~2023年家電大賞も受賞しているルンバi2は、初めてお掃除ロボットを買う人にはおすすめの1台になります。

他の最新機種のお値段と比較すると、以下のようになります。

  • ルンバj7+ 129,800円
  • ルンバj7 99,800円
  • ルンバi3 49,800円
  • ルンバi2 29,800円

 

この記事では、ルンバi2が他の機種と比べるとどれほど安いのか、必要な機能は十分揃っているのか、詳しい使い方やお手入れ方法などをまとめました。

ぜひ最後まで読んでみてください。

ルンバi2

ルンバi3

ルンバj7

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ルンバi2の価格について確認しました

 

低価格なのに機能が盛りだくさんだと評判の、ルンバi2。

実際にルンバの他の最新機種とどの程度価格の差があるのか、調査してみました。

ルンバj7+

ルンバj7

ルンバi3

ルンバi2

公式サイト 129,800円 99,800円 49,800円 29,800円
楽天市場 116,380円 91,000円 49,800円 29,800円
amazon 129,800円 99,800円 49,800円 29,800円
Yahoo!ショッピング 129,800円 99,800円 49,800円 29,800円
ビックカメラ 129,800円 99,800円 49,800円 29,800円

(いずれも2023年3月現在の最安値を記載)

 

ご覧の通り、ルンバi2は他の最新機種に比べ、圧倒的安さを誇っています。

しかしなぜルンバi2はこれほどまでに安いのでしょうか?

これだけ安いと「ついている機能が少ないのでは?」と心配になってしまいます。

 

しかし実際は、ルンバi2は「必要な機能だけを盛り込んだちょうど良いモデル」の機種なのです。

次はルンバi2の詳しい機能をご紹介します。

 

ルンバi2の機能について確認

 

それではルンバi2の詳しい機能を一つずつみていきましょう。

 

<ルンバi2の基本機能>

ルンバi2には、以下の5つの基本機能がついています。

①驚きの吸引力

②自動充電&自動再開

③最新テクノロジーで賢く清掃

④ライフスタイルに合った清掃を提案

⑤ブラーバとの連携で家をいつでもキレイに

それではルンバi2の機能を一つずつ詳しくみていきましょう。

 

①驚きの吸引力

ルンバi2の吸引力は、ルンバ600シリーズの吸引力に比べると、10倍の吸引力があります。

この数値はほとんどのルンバ最新機種と同じ数値になっており、吸引力では他のモデルと遜色ないものになっています。

 

また、吸引力だけでなく

  • 隅のゴミをかき出すエッジクリーニングブラシ
  • 2本のゴム製デュアルアクションブラシ

の3段階で確実にゴミを捉えます。

細かなゴミやペットの毛、髪の毛などどんなゴミも逃がしません。

 

②自動充電&自動再開

ルンバi2は自動充電と自動清掃再開で、確実に部屋中をキレイに掃除してくれます。

ルンバはもともと高度なナビゲーションシステムで広範囲を効率的に掃除するよう作られています。

しかし部屋の広さや障害物の有無で充電が少なくなる場合もあります。

そんな時は自動でホームベースに戻って充電し、充電が完了すると掃除を中断した箇所から再度掃除を開始します。

 

本体裏面のセンサーでホームベースからの移動距離などを計測しながら掃除し、万が一最大稼働時間の75分を超えるようなら、自動充電&自動再開をして部屋の隅々まで掃除してくれるのです。

 

③最新テクノロジーで賢く清掃

ルンバi2には、家中を効率よく掃除するための、賢いテクノロジーが2つ搭載されています。

・ダートディテクトTMテクノロジー

汚れやゴミが多いところを自動で感知することができる機能で、ルンバi2がキレイになったと判断するまでその場所を集中的に掃除します。

・リアクティブセンサーテクノロジー

 

狭い場所は戻れなくなることがないよう自動で回避し、低めの家具の高さも検知。家具に引っかかることなく掃除します。

 

④ライフスタイルに合った清掃を提案

 

普段の清掃習慣を学び、ライフスタイルに合った掃除のスケジュールをアプリが提案します。

また、ペットの換毛期の季節や花粉が多い時期などにもそのタイミングに合った掃除を提案してくれます。

※この機能を使うには、ルンバi2がWi-Fiにつながっていることと、 iRobot Home アプリのダウンロードが必要です。

 

⑤ブラーバとの連携で家をいつでもキレイに

 

ルンバi2は、同じアイロボット社製の水拭き掃除機ブラーバジェットm6と連携することができます。

あらかじめセッティングをしておけば、ルンバi2が掃除し終わったあと自動でブラーバジェットm6が拭き掃除を開始します。

外出中や他の家事をしている間、アイロボット社製お掃除ロボットたちが自動で家中ピカピカにしてくれるのです。

 

<ルンバ最新機種とルンバi2の比較>

ここまでルンバi2の基本機能をご紹介してきましたが、他の最新機種との違いはどのようになっているのでしょうか。

 

下の表は、アイロボット社製の代表的な最新機種とルンバi2で違う機能について比べたものになります。

ルンバj7+

ルンバj7

ルンバi3

ルンバi2

カメラセンサー × ×
障害物回避 × ×
対応部屋数 5部屋以上 5部屋以上 3~4部屋 3~4部屋
マップの学習/部屋指定/進入禁止設定 部屋指定のみ〇 ×
自動ゴミ回収 × × ×
本体寸法 33.9cm × 8.7cm 33.9cm × 8.7cm 34.2cm × 9.2cm 34.2cm × 9.2cm
本体重量 約3.4kg 約3.4kg 約3.2kg 約3.2kg

 

〇カメラセンサー/障害物回避について

ルンバj7+とルンバj7には、本体前面にカメラセンサーがついています。

ルンバjシリーズはこのセンサーによって家の環境や家具の配置、障害物を察知して動くのですが、ルンバはもともと壁や障害物に少しずつ触れながら移動していくので、ルンバi2のようにカメラセンサーが無くても掃除には支障ありません。

 

〇対応部屋数、マップの学習/部屋指定/進入禁止設定について

ルンバi2は対応部屋数が3~4部屋となっています。

ルンバjシリーズに比べると見劣りするかもしれませんが、一人暮らしの方や決まったフロアしか掃除しないのであれば、ルンバi2で十分です。

マップの学習/部屋指定/進入禁止設定も5部屋以上掃除することの多いルンバjシリーズなら活用できる機能ですが、普段から全ての部屋を掃除することの多い3~4部屋対応のルンバi2なら不要な機能になります。

また、ルンバi3とルンバi2の違いは部屋指定ができるかどうかのみなのですが、この機能だけで10,000円の差が出ます。

 

どちらを選ぶかは部屋の構造や好みによりますが、ルンバi3に劣らない機能の豊富さで考えればルンバi2の方がコスパが高いと言えるでしょう。

 

〇自動ゴミ回収

ルンバj7+には自動ゴミ回収機能という、ルンバが集めたゴミを充電器の中の紙パックに集めておく機能がついています。

これによりゴミを回収するぺースが格段に減り、回収の際にゴミが舞い散らないという利点があります。

 

対してルンバj7、ルンバi3、ルンバi2は本体についているダストボックスを外し、ゴミを捨てるというスタイルです。

しかし、部屋の大きさにもよりますがダストボックスが掃除のたびに満杯になるということはあまりありません。

また、ボックス内の細かいゴミはハンディタイプ等の掃除機で吸い込めば良いので、自動ゴミ回収機能も必要かどうかは好みによります。

 

以上のように、ルンバi2は

・5部屋以上を掃除したい

・ゴミの回収頻度を減らしたい

といった方には絶対に向きません。

 

しかし、その他の特徴や機能で言えば他の高額最新機種と比べても遜色ない内容になっています。

ルンバi2は毎日気持ちよく掃除するのに必要な機能がちょうど良く搭載され、なおかつ掃除はしっかり任せられるコスパの良い機種になっているのです。

 

ルンバi2の使い方やお手入れ方法は?

それでは、ルンバi2の実際の使い方やお手入れ方法を細かくみていきましょう。

<使い方>

〇準備

①ホームベースを設置する

ルンバの充電器である、ホームベースを家の中に設置します。

設置場所の条件は以下の5つです。

 

・平ら

・Wi-Fiが受信できる

・両側0.5メートルに物がない

・前方1.2メートルに物がない

・階段などの段差から1.2メートル離れている

②ネットワーク接続をする

iRobot Homeアプリをスマホ等でダウンロードし、説明に従い自宅のWi-Fiとルンバを接続します。

アプリとルンバが同期することで、自動清掃のスケジュール機能やモードのカスタマイズなどができるようになります。

③本体を充電する

ルンバをホームベースの上に乗せ、バッテリーを起動します。

ルンバは一部充電されて出荷されていますが、初めて掃除する前は約3時間ほど充電してから使用しましょう。

 

〇清掃開始

掃除を開始するには、本体のCLEANボタンを押すだけです。

CLEANボタンは掃除開始以外にも、一時停止/掃除再開に使います。

途中で掃除を終了してホームベースに帰すには、CLEANボタンを3秒間長押しします。

 

<その他操作方法>

・STOPモード

専用ボタンでSTOPモードにすると、現在いる場所の直径1メートル範囲を外方向にぐるぐる円を描きながら掃除します。

その後内方向に掃除をしながら戻り、最初の場所に戻ります。

・エラーになったとき

何らかの原因で動けなくなったりホームベースに戻れなくなった場合、エラー音が鳴ります。

CLEANボタンを押すとエラーの詳細がわかるので、原因を解消してあげてください。

 

<お手入れ>

各パーツごとのお手入れ頻度や方法は以下の通りです。

 

〇ダスト容器

お手入れ頻度:必要に応じて

①ダスト容器を本体から取り外し、フタを開けて中身を空にする

②水洗いする場合は、ダスト容器横についているフィルターを取り外しておく

③水またはぬるま湯でダスト容器をすすぐ

④ダスト容器が完全に乾いたら、フィルターを元の場所に戻し容器を本体に取り付ける

 

〇フィルター 

お手入れ頻度:週1回(ペットがいる家庭は週2回)

交換目安:2か月ごと

①ダスト容器を本体から取り外す

②ダスト容器からフィルターを取り外す

③ゴミ箱等の上でフィルターをはたき、ゴミを取り除く

④フィルターをダスト容器に取り付け、ダスト容器を本体に戻す

 

〇ゴミセンサー

お手入れ頻度:2週間に1回

①センサーを乾いたキレイな布で拭く

②ダスト容器側のフタも拭く

 

〇前輪部

お手入れ頻度:2週間に1回

交換目安:12か月ごと

①本体の前輪部をつまみ、本体から引き抜く

②車輪をつまみ、本体から引き抜く

③本体側のくぼみについたゴミを取り除く

④前輪、車輪を元に戻す

 

〇エッジクリーニングブラシ/デュアルアクションブラシ

お手入れ頻度:月1回(ペットがいる家庭は月2回)

交換目安:12か月ごと

①プラスドライバーを使い、エッジクリーニングブラシを固定しているねじをゆるめる

 

②ブラシを取り外し、ゴミを取り除く

③デュアルアクションブラシを固定しているフレームを持ち上げ、ブラシを本体から取り外す

④ブラシ端にあるキャップを外し、ゴミを取り除く

⑤ブラシがはまっていた部分とダスト容器の間のゴミを取り除く

⑥ブラシを本体に戻す

 

〇センサーと充電用接続部

お手入れ頻度:月に1回

①段差センサー、充電用接続部、ホームベースの接続部を乾いたキレイな布で拭く

ここの接続部にゴミが付着することで、充電ができずにルンバが動かない!となることがあります。

きちんとメンテンスしましょう。

 

〇長期保管の場合

①本体をホームベースから取り外し、HOMEボタンを10秒間長押しして電源を切る

②本体は涼しく乾燥した場所に保管する

 

ルンバi2の口コミについてまとめました

 

実際にルンバi2を使っているユーザーの方々は、どのような評価をしているのでしょうか。

確認してみましょう。

 

ルンバi2の低評価口コミ

★☆☆☆☆ 50代 女性 <抜粋>

吸引率が従来の10倍と書いてあったのに、カーペットの猫の毛に対してはほぼ無能でした。

出典:楽天市場

https://review.rakuten.co.jp/item/1/278318_10000328/c4t9-iajjj-9e467c_1_890662523/?l2-id=review_PC_il_body_05

 

★☆☆☆☆ 購入者 <抜粋>

ダストボックス周りのセンサーが敏感過ぎます、動物の毛や細かい埃をセンサーが感じてダストボックス殆ど空なのに直ぐに止まります。

出典:amazon

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RXF125U6WD920/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B0B3SZ5W2R

 

★★★☆☆ 購入者 <抜粋>

一つ困っていることは、段差が5cmしかない玄関に落ちてしまうことです。

出典:Yahoo!ショッピング

https://shopping.yahoo.co.jp/review/item/list?store_id=irobotstore-jp&page_key=i215860&rating=3&filter_sub_index=

 

進入禁止設定ができないのが不便、という声がいくつかありました。

 

ルンバi2の高評価口コミ

★★★★★ 購入者 <抜粋>

作動時の音も静かになったと思います。肝心の床をきれいにするという能力については間違いなく進化してます。

本機は買って損はないパフォーマンスと値ごろ感があります。

出典:楽天市場

https://review.rakuten.co.jp/item/1/278318_10000328/c4t9-iajjj-faf2je_1_890014384/?l2-id=review_PC_il_body_05

 

★★★★★ 購入者 <抜粋>

同価格帯のものと比べ、清掃能力は高いと思います。

1cm大の大粒の猫砂も難なく吸ってくれていました。

出典:amazon

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3OSX0079WC3TT/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B0B3SZ5W2R

 

★★★★★ 購入者 <抜粋>

以前のロボット掃除機はカーペットを吸う力がありませんでしたがこいつはカーペットのゴミも吸ってくれました。

出典:ビックカメラ

https://www.biccamera.com/bc/item/10236881/?p=1#reviewBox

 

吸引力が満足、コスパが良いという評判でした。

 

ルンバi2の価格まとめ

必要な機能が十分備わっているのにも関わらず、嬉しい低価格なルンバi2。

他の最新機種と比べたお値段は、以下のようになっています。

 

  • ルンバj7+ 129,800円
  • ルンバj7 99,800円
  • ルンバi3 49,800円
  • ルンバi2 29,800円

 

ルンバi2が他の機種と大きく違う点と言うと、対応部屋数やゴミの自動回収機能がついているかどうかくらいですが他の機能は大きく変わりません。

特にルンバi3とは部屋指定ができるかどうかの違いのみになります。

ルンバi2はこんなに低価格なのに、便利な機能が盛りだくさんなのです。

 

この記事でルンバi2がますます気になったという方は、ぜひルンバi2を購入して毎日キレイなお部屋を手に入れましょう!

ルンバi2

ルンバi3

ルンバj7

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